ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2018-01-26

PRISTIN ナヨン, ギョルギョンとチョンハが「PRODUCE48」アン・ジュンヨンPDにラブコール「I.O.Iを一度、集まるようにしてください」


I.O.I出身の3人が、グループがもう一度集まるよう番組PDに求めました。

I.O.I出身で現在はPRISTINのナヨン、ギョルギョンと、ソロ活動中のチョンハが「ソウル歌謡大賞」で再会しました。3人がこうして集まるのは、昨年11月29日の「2017 MAMA 日本公演」以来。前年の「ソウル歌謡大賞」では、I.O.Iとして新人賞を受賞した3人は、今年はPRISTINとソロとして再び新人賞を受賞しました。

この席で3人は現在、Mnetで放送開始に向けて準備中の「PRODUCE101」の第3シーズンである「PRODUCE48」について言及しました。チョンハは、Season1,2に続いて演出を引き受けたアン・ジュンヨンPDに向けて「シーズン3を用意しておられることを知っています。(I.O.Iを)一度集まるようにしてください」と期待を示しました。またギョルギョンも「率直に言って、私たちを招待してくれなければならないです」と口を揃えました。

テーマ曲「Pick Me」と共に、2016年上半期に韓国で大ブームとなった「PRODUCE101 Season1」。ここから誕生したガールズグループI.O.Iは、JYPパク・ジニョン代表作曲の「Very Very Very」で、TWICEの「TT」と1位を競い合うほどの大人気を得ていました。その勢いは、Red VelvetやGFRIENDを超え、BLACKPINKと張り合うレベルのものでした。もし今も存続していれば、間違いなくK-POPガールズグループのTOP3に入る存在だったでしょう。

「PRODUCE48」を通じてI.O.Iのメンバーの再集結が実現するなら、番組での大きな話題のひとつとなりそうです。





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