Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2018-02-13

【PRODUCE48】宮脇咲良と白間美瑠出演のソースとなる書き込みが明らかに…韓国以外の海外ファンベースも注目 [追記2/17]


海外のファンベースが次々と、「PRODUCE48」への宮脇咲良と白間美瑠の出演の可能性をアナウンスし始めています。

12日、世界の各所にある「PRODUCE48」ファンベースが、こぞって2人の出演の可能性について触れ始めました。各ファンベースは2人の写真付きで、AKB48の握手会での韓国ファンとの会話を紹介しています。

これまでこの話題はほとんどが韓国ファンの間でのみ取り上げられていました。出演をうわさするツイートばかりで、明確なソースが見当たらなかったため、他国のファンは動けなかったようです。しかし、ここへ来てそのソースが明らかになっています。






内容はこれまでにもお伝えした通り、AKB48の握手会で韓国ファンと交わされたという会話です。2人はそれぞれ、韓国ファンの「PRODUCE48」に出演?の質問に対して、「はい」と答え、オーディションを受けて結果待ちだとしています。

*原文は韓国語


さらに、今回はソースとなる元記事のURLも明らかになりました。その書き込みがあったのが、昨日ご紹介した韓国の総合コミュニティサイト「theqoo(ドク)」です。書き込みがあった「2018.02.03 14:48」は、日本でAKB48握手会があった時間と一致します。



書き込みに対し、会員たちはコメントでしきりに「総選挙」を気にしています。ファンは今年の総選挙が宮脇咲良が1位を獲るチャンスだと期待しているようです。しかしこのあと、「PRODUCE48」で選ばれたメンバーは「兼任可能」の議論がされているとの報道がありました。つまり、「AKB48選抜総選挙」と、「PRODUCE48」の活動は「兼任」により、問題なく並行してできることになります(「兼任」についてMnetは、否定も肯定もしていません)。


[追記 2/17]
韓国の総合コミュニティサイト「theqoo(ドク)」に「2018.02.03 20:01」付で書き込みがあったソースです。ここでは握手会参加券の写真も掲載されています。


雑談2018.02.03 20:01
さくら握手行ったオーム

7部サᆿ 4章
@サクちゃん
サᆿ -ああ〜
@さっきプロデュース
サᆿ -私!
@冗談ではなく?
サᆿ -うん!
@ああオーディション?
サᆿ -ウン
@オーディションの結果は?
サᆿ -まだ待っている
@ああそうなんだサクちゃんはいつも努力するから
韓国に来て、プロデュース選抜に挙げよう。
サᆿ -応援してくれ!
@うん!応援するよガンバレ!
サᆿ -バイバイ
@バイバイ

ミルク栄レポトンのように、結果はまだだが、オーディション本件
合うよう..とにかくミトドゥンうがしまいがお前の自由ㅇ ㅇ
今日サクラピンク衣装ですのにサクちゃん慇懃セルゴサト音
実物ジューシーイプンデ

http://theqoo.net/talk48/666416776

--------------------------------  追記ここまで



ファンベースは宮脇咲良の政見放送動画も紹介しています。



このように、ソースが明らかになったことで韓国以外のファンの間でも2人が注目され始めています。しかし一方、「theqoo」会員の中には「書き込みはねつ造の可能性もある」と慎重な姿勢を見せる者もいます。現場の音声や映像はないのですから真っ当な意見です。こうした信憑性に関する議論は、番組側の公式発表が行われるまで続くでしょう。現在はやはり「静観」の立場をとるほかなさそうです。





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