ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2018-10-01

LOONA(今月の少女)ヒョンジン、アコースティックギターのフィンガーピッキング奏法を披露、ピアノ弾き語りに続き多彩な才能を見せる


LOONAのヒョンジンがギター演奏のテクニックを披露しました。

10月1日、今月の少女/LOONAの公式SNSでは、メンバーのヒョンジンがアコーステイックギターを抱え、フィンガーピッキングで演奏する姿が公開されました。

フィンガーピッキングとはピック(ヒョンジンが口にくわえている)を使わずに、手の指だけでギターを爪弾く奏法です。親指でベース音を弾き、残りの指で和音を弾きます。3フィンガーと4フィンガーの奏法があります。

ヒョンジンはカポタストを4フレームに付け、手のひらでミュートしながら器用に演奏しています。そして歌い始めたハスルが笑ってしまうところで動画は終わっています。短いですがヒョンジンのギターテクニックを垣間見れる映像です。




ヒョンジンとハスルのカバー曲 HYUKOH (혁오) - WI ING WI ING (위잉위잉)



ヒョンジンは過去にソロ曲「Around You」のピアノ弾き語りも披露しています。




またハスルもソロ曲「Let Me In(少年、少女)」のピアノ弾き語りと、カバー曲のギター弾き語り映像を公開しています。



さらにヒジンは、LOONAプロジェクトが始まった初期(約2年前)に、ソロ曲「ViViD」のギター弾き語りを披露していました。

LOONAのメンバーで弾き語りを確認できるのはこの3人です。ことにヒョンジンは約2年前のピアノ弾き語り以来、今回初めてギター演奏まで披露しました。もしかしたらこの2年間にギター奏法も習得したのかもしれません。



ところで、最近公開されたLOONA TV#400では、過去のLOONA TVから各メンバーのお気に入りシーンが紹介されました。ヒョンジンは#19の、日本のホテルでキットカットを食べるシーンを選びました。




同行したヒジンによると、ヒョンジンはマネージャーからキットカットを隠してしまい、それをこっそりホテルの部屋で食べていたそうです。相部屋だったハスルは「それがたくさんあったことを知っています」と回想しました。ヒョンジンが食べたキットカットは、期間限定のカボチャ味だったようです。

Around You、I'll Be ThereのMV撮影でヒジン、ヒョンジン、ハスルが滞在したアパホテル新宿御苑前。ハスルはMVに映っていませんが、日本での撮影に同行していました。









LOONA @ star1(アットスタイル)最新号 グラビア





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