Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2018-10-05

【PRODUCE48】IZ*ONE、12人完全体で初めてのダンスパフォーマンス動画を公開! 驚異のシンクロ率を見せる…YouTube急上昇ランク#6 を記録


IZ*ONEが初披露のダンスパフォーマンスで驚異のシンクロ率を見せました。

5日正午、IZ*ONEはYouTube公式チャンネルを通じて、「ネッコヤ(Pick Me) Dance Practice 12.ver」を公開しました。この曲は「PRODUCE48」でお馴染みの団体曲ですが、今回初めてIZ*ONEの12人ver.で披露されました。

また、IZ*ONEが結成以来、こうして12人でパフォーマンスを見せるのは、これが初めてになります。このところ続いたVLIVE配信ではパフォーマンスは無かったので、歌やダンスが見たいというファンの渇きを潤すのに十二分な映像公開になりました。


「ネッコヤ」はメンバーが、もう何度も踊って来た曲のはずですが、12人ver. は今までとまったく違って見えました。メンバーそれぞれのダンスの精度が上がり、切れ味が増していました。そして何と言っても特筆すべきは全体のシンクロ率の高さ。

これだけの大人数になると、いくらダンスが揃っていると言っても、必ず1人、2人はズレたり遅れたりするものです。ところがIZ*ONEのこの動画は、キャプチャーのために細かく停止しながらチェックしても、ほとんど大きなズレがありませんでした。

部分によってはあまりの揃い方に、人工的な気持ちわるさを感じるほどでした。もちろんこれはいい意味の表現で、それほどにメンバーのダンスがピタッと揃っているということです。多分12人として、「ネッコヤ」をあらためて相当に練習し直したはずです。
















昨日、GFRIENDは「Memoria」のダンスで左サイドから時計回りに、順にターンしていると書きましたが、IZ*ONEは「ネッコヤ」の最後で、センターから外に向かって順にターンしています。







このターンもきれいにまとまっています。まだ「ネッコヤ」1曲の時点で気が早いかもしれませんが、もしIZ*ONEが今後もダンスでこの水準を保つなら、ダンスパフォーマンス型グループと胸を張れるレベルではないかと思います。

明日、6日にIZ*ONEは初めてのプロ野球始球式に出席します。そして、試合中のクリーンアップタイムに、12人で応援のパフォーマンスを初披露します。「ネッコヤ」を踊る可能性は高いでしょう。これがIZ*ONEの公での初パフォーマンスにもなるので、明日の始球式及びステージは本当に楽しみです。


IZ*ONEの「ネッコヤ(Pivk Me)」ダンス練習動画は、5日の21時台にYouTube急上昇ランク#6 に達しました。また公開から9時間で再生回数60万を超えています。







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