ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2018-12-10

【IZ*ONE】アン・ユジン、MBCバラエティ「覆面歌王」で思いがけない美声を披露…ボーカルラインでも通用する魅力的な声色


アン・ユジンが予想もしなかった歌声で会場を魅了しました。

9日に放送されたMBCバラエティ「覆面歌王」には、IZ*ONEの15歳(韓国の数え年で16歳)のメンバーアン・ユジンが登場。これまで見せたことのないような魅力的なボーカルを聴かせて会場を驚かせました。

2連勝をめざすワシのチャレンジを阻止すべく現れた、8人の覆面歌手のひとりとして登場したアン・ユジンは、第1ラウンド3番目のステージで初雪とつらら(ユジン)としてデュエットの舞台を展開しました。

2人がペク・イェリンの「宇宙を渡って」を爽やかに歌うと、芸能人判定団のユンサンは「2人のシンガーのコラボレーションを見る感じ」と絶賛しました。ユンサンはまた「初雪はソロの歌手、つららはグループ内のセカンドボーカルのような感じ」と話しました。

また、LABOUMのソルビンは「つららは私の友達LOVELYZのスジョンのようだ」と推測しました。スジョンはLOVELYZではKei、JINに次ぐボーカルラインですから、ソルビンもまたユンサンと同じく、つらら(ユジン)をボーカルラインと判断したようです。




つらら(ユジン)は次の対決で惜しくも敗れたものの、覆面を脱ぎ歌ったHeizeの「雨も降ってそれで」で、さらに印象に残るボーカルを聴かせました。判定団が「音色が本当に独特」「きれいだ」と感嘆したユジンの歌声は年齢の通りにまっすぐで、これからの可能性を感じさせました。




「覆面歌王」にユジンが出たのは意外だった上、その歌声の思った以上なすばらしさに驚きました。IZ*ONEのボーカルラインはチョ・ユリ、クォン・ウンビの2枚看板を筆頭にキム・チェウォン、イ・チェヨン、矢吹奈子などが固める布陣ですが、ユジンも充分にボーカルラインで通用すると思いました。

IZ*ONEでは以前、チェ・イェナがVLIVEで思いがけず張りのある歌声を聴かせたこともありました。IZ*ONEはとかくビジュアルにスポットが当たりがちですが、こう考えると実はボーカルも粒ぞろいと言えそうです。



(右がアン・ユジン)





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