ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2019-01-07

IZ*ONE、「第33回ゴールデンディスクアワード」でアルバム部門新人賞を受賞+東方神起「Mirotic」のカバーなどスペシャルなステージを披露


IZ*ONEが晴れの舞台で大盤振る舞いのパフォーマンスを見せました。

6日、ソウル・高尺(コチョク)スカイドームで開かれた「第33回ゴールデンディスクアワード」(アルバム部門)にIZ*ONEが出演。午後からのレッドカーペットに登場したほか、オリジナル曲を含め全4曲のスペシャルステージを披露しました。


まず最初にパフォーマンスしたのは東方神起の「Mirotic」。Rumorチームによるステージはとてもクールで、ガールクラッシュな魅力を発散させました。

そしてもう一方のチームは、90年代後半に活躍したSMのガールズグループHOTの「Happiness」を披露しました。こちらは「Mirotic」チームとは正反対の、ポップでキュートな魅力を振りまきました。



さらにIZ*ONEはオリジナル曲でも、この日だけのスペシャルなステージを用意しました。イントロからアルバム収録の人気曲「O’ MY!」へと続き、さらにダンスブレイクを挟んだあと「La Vie en Rose」を披露しました。










IZ*ONEはこの日の「第33回ゴールデンディスクアワード」において、アルバム部門新人賞を受賞しました。生涯に二度とない新人賞受賞の舞台で、クールなガールクラッシュとキュートな清純系など様々な魅力を見せたIZ*ONE。

すでに日本のハイタッチ会も予約の時点で大人気で、このまま行けばデビュー曲「好きと言わせたい」は、40万枚超えも難しくないとの声も出ています。ハイタッチの人気は宮脇咲良とキム・チェウォンが人気の2トップのようです。



IZ*ONEの記事を書くときに、最初のうちは日本人メンバーを中心にしていましたが、今は日本のファンもすっかり韓国メンバーにも馴染んだようで、特にそういう気づかいも必要なくなったようです。




キム・チェウォンは「PRODUCE48」で初めてプロフィール写真を見た時から、アイドル適性の高い子だと思っていました。でも、放送中は不思議なくらい中々人気が上がらず、最終回に大逆転でメンバー入りしました。

日本では特に愛されそうな気配なのでうれしいです。歌もいい声をしています。


IZONE 新人賞受賞&ウォニョンが受賞の感想

イントロ+O'My!

ダンスブレイク

ラヴィアンローズ 1+2

東方神起「Mirotic」カバー

HOT「Happiness」カバー

バックステージインタビュー:ウォニョン「単独コンがしたいです」

「第33回ゴールデンディスクアワード」に駆けつけたファンカム部隊





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