Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2019-01-07

IZ*ONE、「第33回ゴールデンディスクアワード」でアルバム部門新人賞を受賞+東方神起「Mirotic」のカバーなどスペシャルなステージを披露


IZ*ONEが晴れの舞台で大盤振る舞いのパフォーマンスを見せました。

6日、ソウル・高尺(コチョク)スカイドームで開かれた「第33回ゴールデンディスクアワード」(アルバム部門)にIZ*ONEが出演。午後からのレッドカーペットに登場したほか、オリジナル曲を含め全4曲のスペシャルステージを披露しました。


まず最初にパフォーマンスしたのは東方神起の「Mirotic」。Rumorチームによるステージはとてもクールで、ガールクラッシュな魅力を発散させました。

そしてもう一方のチームは、90年代後半に活躍したSMのガールズグループHOTの「Happiness」を披露しました。こちらは「Mirotic」チームとは正反対の、ポップでキュートな魅力を振りまきました。



さらにIZ*ONEはオリジナル曲でも、この日だけのスペシャルなステージを用意しました。イントロからアルバム収録の人気曲「O’ MY!」へと続き、さらにダンスブレイクを挟んだあと「La Vie en Rose」を披露しました。










IZ*ONEはこの日の「第33回ゴールデンディスクアワード」において、アルバム部門新人賞を受賞しました。生涯に二度とない新人賞受賞の舞台で、クールなガールクラッシュとキュートな清純系など様々な魅力を見せたIZ*ONE。

すでに日本のハイタッチ会も予約の時点で大人気で、このまま行けばデビュー曲「好きと言わせたい」は、40万枚超えも難しくないとの声も出ています。ハイタッチの人気は宮脇咲良とキム・チェウォンが人気の2トップのようです。



IZ*ONEの記事を書くときに、最初のうちは日本人メンバーを中心にしていましたが、今は日本のファンもすっかり韓国メンバーにも馴染んだようで、特にそういう気づかいも必要なくなったようです。




キム・チェウォンは「PRODUCE48」で初めてプロフィール写真を見た時から、アイドル適性の高い子だと思っていました。でも、放送中は不思議なくらい中々人気が上がらず、最終回に大逆転でメンバー入りしました。

日本では特に愛されそうな気配なのでうれしいです。歌もいい声をしています。


IZONE 新人賞受賞&ウォニョンが受賞の感想

イントロ+O'My!

ダンスブレイク

ラヴィアンローズ 1+2

東方神起「Mirotic」カバー

HOT「Happiness」カバー

バックステージインタビュー:ウォニョン「単独コンがしたいです」

「第33回ゴールデンディスクアワード」に駆けつけたファンカム部隊





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