9日に放送されたbayfm「宮脇咲良の今夜、咲良の木の下で」には、前回に引き続きIZ*ONEのチョ・ユリ、矢吹奈子、チェ・イェナ、キム・ミンジュがゲスト出演。この5人によるユニット曲「猫になりたい」が初オンエアされました。
「猫になりたい」はIZ*ONEの日本デビューシングル「好きと言わせたい」のカップリング曲のひとつです。IZ*ONEの日本オリジナル曲として公開される2曲目の楽曲とあって、先週の予告からファンはオンエアに期待を寄せていました。
そしていざ「猫になりたい」が初オンエアされると、早速ネットでは様々な感想が投稿されました。日韓で激論を呼んだ「好きと言わせたい」の初公開時に比べ、今回の反応は日韓共に概ね良好でした。
「猫になりたい」は日本オリジナル曲のため、少なからずJ-POPの雰囲気があります。これを韓国ファンはどう受け止めるかと関心がありましたが、拍子抜けするほどに好反応でした。
アクの強い「好きと言わせたい」に比べ、「猫になりたい」は緩く日常的なフィーリングの曲と感じているようです。また、アニメーションのエンディング曲のようでもあり、歌詞も猫の感じがして可愛いとしています。
「猫になりたい」はシングルのカップリング曲なので、こうした穏やかな曲が収録曲としてあるのも、落ち着いていいという意見が多いです。
・前回は何か異質なようだが...今回の歌は韓国でよく聞いていたスタイルなので聞きやすく良いですね
・予想外に(?)曲がいいですね。何か韓国の歌のような感じ?
・タイトルだけ見て予想していたジャンルではないので聞いて「あれ?」と思いました。聞きやすく良いですね。