ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2019-03-30

IZ*ONEの登場に韓国ファンが大熱狂! 弘大で行われたSBS「本格芸能真夜中(新SBSテレビ芸能)」のインタビュー撮影で現場は興奮の坩堝に(映像付き)


夜の弘大に登場したIZ*ONEに韓国のファンたちが熱狂しました。

30日午後7時から弘大にて行われた、SBS「本格芸能真夜中(新SBSテレビ芸能)」のインタビュー撮影にIZ*ONEが出演しました。

現場となった弘大には早くからファンが駆けつけ、撮影開始の数時間前にはすでに、雨の中メンバーの登場を待ちわびるWIZONE(IZONEファンクラブ)の姿がありました。





そして予定の午後7時をやや押した時刻にIZ*ONEが登場すると、現場は半狂乱のファンの歓声でパニック状態に。これまで弘大のゲリライベント映像はいくつも観て来ましたが、ここまでの熱気は初めて感じました。感覚としては2016年にTWICEが新曲「CHEER UP」で、韓国のライブ会場を大熱狂させた時に似ています。








現場からは、竹内美宥のMYSTIC初ライブを生中継した2人が、再びIZ*ONEの撮影をYouTubeで生配信しました。

今回の収録はSBSで正式に放送されるはずですが、この生中継の半狂乱ぶりが映像に収まっているかはわかりません。画質はあまりよくないものの、音声の雰囲気でただ事ではないことが起きているのが伝わってくると思います(IZ*ONEは26:40に登場)。




(下の2本は生中継とは別の至近距離の映像)

この情報は早い段階からSBS公式で知らされていたため、それなりの人出は予想されていたものの、まさかここまでの数がこれほど熱狂的に迎え入れるとは思いませんでした。

これまでIZ*ONEの人気ぶりは各種の記事やセールスの数字でわかってはいましたが、初めてそれが情報操作でもつくりものでもない、リアルな実際の現象だと実感しました。

TWICEですらデビューから大ブレイクまでに8か月ほど要していました。それを考えるとIZ*ONEはまだデビューから半年ほどなので、本当の大ブレイクはまだこれからなのかもしれません。













弘大の撮影現場で「Pick Me」「ネッコヤ」をパフォーマンスするIZ*ONE




宮脇咲良

矢吹奈子

本田仁美

退出するIZ*ONEの移動車に押し寄せるファンの群れ







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