ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2019-05-19

PRISTIN イム・ナヨン、新規インスタグラム個人アカウントを開設…そこに"PRISTIN"の表記はなく、グループとしての活動はどうなる?


18日午後、PLEDISエンターテインメントのガールズグループPRISTINのリーダー、イム・ナヨンがインスタグラムの個人アカウントを新規開設しました。

23時頃の最初の投稿でナヨンは「じゃーん!会いたかった こんにちは#イムナヨンです」とあいさつ、自転車に乗ってピースサインをする写真を公開しました。


ナヨンの以前のインスタアカウントは11週間前の更新で止まっており、今回はそれ以来の投稿になりました。

また、過去のアカウントでは、アドレスに「pristin.nayoung」と入っていたほか、コメントにも「#PRISTIN #NAYOUNG」という表記がありましたが、新しいアカウントに「PRISTIN」の文字はなく、シンプルに「イムナヨン」と書かれています。

これはどうとらえるべきか…

PRISTINは少し前に、メンバーたちがインスタの個人アカウントを開設していました。その時にも様々なファンの憶測を呼びましたが、ナヨンのケースでも「良い知らせか、わるい知らせか、わからない…」とファンは複雑な心境を明かしています。

PRISTINは完全体として2017年からカムバックが滞っており、活動再開を望むファンの声は大きいものの、これっといった新たな動きはない状況です。ですから、こうした形でもメンバーの今の様子がわかるのはうれしいというファンの思いもあります。


今思えば、ナヨンとPRISTINが最後に日本に来たのは、「PRODUCE48」が初めて発表された「2017 MAMA in JAPAN」(2017.11)だったかもしれません。あの頃はまさか、PRISTINが今のような状況になるとは夢にも思いませんでした。

ナヨンは日本が大好きで「日本に行きたい」と事務所に言い続けた結果、PRISTINのデビュー後間もなく「KCON 2017 JAPAN」で初来日しました。その後、PRISTINは短期間で2ndアルバムも発売して活動は順調でした。


また、昨年の5月にはPRISTINのユニット活動にも参加して、いずれのアルバムでも良い音楽を聴かせていました。それだけに、現在の状況がどうしてこうなったのか、まったく納得がいきません。

でも、事務所を待っていても、ただ時だけが過ぎてしまうので、ナヨンやメンバーたちのように個人的に動き出すのは然るべきだと思います。PLEDISにはイ・カウンやホ・ユンジンもいます。こうした逸材たちが放置されるのはあまりに惜しいです…





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