5/22(水) 23:30から放送されたNHK Eテレ「テレビでハングル講座」にRed Velvetがゲスト出演。インタビューでグループの魅力や、今月発売の日本2ndミニアルバム「SAPPY」の注目ポイント、メンバーがよく使うとっておきのハングルなどについて話しました。
まず、Red Velvetの紹介としてアイリーンは「Red Velvetはレッドの強烈さや明るいエネルギーとベルベットの女性らしさという、相対する2つの魅力を見せられるグループです」と説明。続いてスルギは「私たちの曲はジャンルが多様ですが、それを全部こなせるのが強みだと思います」と話しました。
また、「グループでお母さんみたいな人は?」と聞かれ、メンバーたちはそろって「ウェンディ」と答えました。これに対しウェンディは「こんな娘たちを育てた覚えは…」と冗談ぽく返しました。
さらに「手のかかる末っ子は?」の問いには、イェリが「私はごはんをこぼしながら食べます」と自ら手をあげました。するとスルギは「それに機械が苦手です」と真顔で付け加えました。
「末っ子なのか? おばあちゃんなのか?」と聞かれると、アイリーンは「おばあちゃん?聞き間違えたかと…。『グループのおばあちゃんを担当してます』って」と言って大喜びしました。
インタビューでは他に、アルバムのタイトル曲「SAPPY」の注目部分をイェリが話し、振り付けポイントをジェスチャー付きで説明しました。
また、日本公演の感想を聞かれたウェンディは、「初めて舞台に登場した時に、ペンライトがばっと広がっているのが見えました。言葉に表せないくらい、すごく胸にぐっと来た瞬間で…」と語り、ジョイは「もっとたくさんのファンの方々に私たちのステージを見せたいです。みなさんと一緒にコミュニケーションをとって楽しみたいというのが目標です」と抱負を伝えました。
他にもRed Velvetは「よく使う言葉、言われてうれしい言葉」や、外国語の学習のアドバイスについて答えています。
(月刊 NHKテレビ テレビでハングル講座にはインタビュー全編が掲載されています)
Part.2 pic.twitter.com/jgLDUHoNPW— キッコロ@レドベル垢 (@fs_koohara) 2019年5月22日