Red Velvetが話題の新曲で音楽番組にカムバックしました。
21日に放送されたKBS2「ミュージックバンク」にRed Velvetが出演。賛否両論の議論を呼んだタイトル曲「Zimzalabim」を披露しました。
この曲は通常の楽曲の構成感が希薄で、サビも呪文のような「Zimzalabim」が繰り返されるという異色作。リリース直後から韓国でも話題で、コミュニティでは作品の是非をめぐって様々な意見が交わされました。
しかし、こうした場合でも、ステージを観ると違って聴こえてくるケースが多々あります。韓国ファンは「ミュージックバンク」を見てどう感じたのか…? 後ほどコミュニティの現在の意見をご紹介します。
「Zimzalabim」のステージは、Red Velvetらしいカラフルでお洒落なセット。ウェンディ、ジョイは笑顔全開でキュートそのもの。最後はアイリーンの美貌で有無を言わさぬ締めくくりでした。
ステージを観ていると、曲の構成や議論のことはどうでもよくなるほどでした。この曲は音源だけで聴くのと、舞台を観ながら聴くのとでは聴こえ方が全く違うと思いました。
さて、ステージを観た韓国ファンの主な意見です。
・ジムサラビームうーん...舞台と一緒に見るとちょっと良いみたいだし
・とにかく期待に比べると成績が惜しいです
・良く言う、好き嫌いが分かれる歌
・前の曲と比較すると良好で、夏の曲としてはいくつかの惜しい点も
・ジムサラビーム....舞台見れば幸せだが....うーん....
・RBBは実質あまりだった。ジムサラビームは聞くほどいいですね
・レベル好きにも、今回の曲は、よく分からない...難しいですね
といった感じで、舞台を観てもやはり、少し難解という意見が多いようです。
(アルバム収録曲「Sunny Side Up」もフルコーラス ver.です)