7月5日に2ndミニアルバム「De-aeseohsta」をリリースして、新体制でのカムバックに乗り出すHONEY POPCORNの三上悠亜が、HUFFPOSTのロングインタビューでグループに関する詳細を語っています。
三上悠亜はHONEY POPCORN誕生のいきさつからデビュー当時のバッシングのこと、また今後の取り組み方までを率直に話しています。
特に目を引くのはグループの発案は自身からではなく、事務所側の提案だったという部分で、これまでHONEY POPCORNは三上悠亜が自ら出資した、趣味的な活動との捉え方をされてきましたが、実情はそうではないようです。
韓国活動の再挑戦となる今回のカムバックについて、三上悠亜はインタビューで「もともとファーストだけでやめるつもりもなかったし、『何か言われたからやめよう』みたいな軽い気持ちでやってたわけでもない」と言っています。
また、インタビューから感じられるのは、三上悠亜とメンバー自身が何より「K-POPが好きでたまらない」という部分が活動の根幹になっている点で、自分たちが大好きなK-POPを自分たちが望むスタイルで表現したいという、いい意味でのアマチュアリズムが反映されているようです。（売れるためにやりたくないことをするのではなく、自分たち自身もK-POPを心から楽しみながら活動したいという意味で）
インタビューは三上悠亜のK-POPに対する考え方や姿勢がよく伝わるほか、HONEY POPCORNとはどんなグループなのか？ 何を目指しているのか？ についてもわかる内容になっています。
アートとカルチャー
2019年07月04日 12時14分 JST
AV女優の三上悠亜、K-POPに再挑戦。韓国での逆風にもめげず | ハフポスト
https://www.huffingtonpost.jp/entry/mikami-kpop_jp
