宮脇咲良と矢吹奈子がガールズグループの大先輩と初共演しました。
7月24日に放送された『2019 FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)にIZ*ONEが出演。
宮脇咲良と矢吹奈子は元キャンディーズのランちゃんこと伊藤蘭とのコラボで「年下の男の子」を、グループとしては「PRODUCE48」のデビュー評価曲「好きになっちゃうだろう?」を披露しました。
今年、41年ぶりに歌手活動を再開した大先輩の伊藤蘭と共に、キャンディーズのヒット曲「年下の男の子」を歌いました。
70年代に活躍したキャンディーズは、女性アイドルグループの元祖とも言える存在で、新曲ごとに可愛い系とセクシー系でコンセプトを行き来したり、バラエティ番組にも積極的に出演するなど、今のアイドルにも通じる活動を、何十年も先がけて行っていました。
そんなキャンディーズの伊藤蘭と、今を時めくIZ*ONEの2人の共演は、時空を超えたトップアイドルの饗宴とも言えるステージになりました。
「年下の男の子」は作曲家の穂口雄右がトム・ジョーンズを意識して書いた曲
一方、IZ*ONEは「PRODUCE48」の最終回にデビュー評価曲として披露された、秋元康プロデュースの「好きになっちゃうだろう?」を地上波初披露しました。
「好きになっちゃうだろう?」はプデュ48で披露された時からの人気曲です。放送ではイェナがセンターで登場するシーンが印象的でした。
IZ*ONEの日本オリジナル曲は全員合唱なので、しっかり歌割が聴けたこの日の「好きになっちゃうだろう?」はとても良かったです。