プデュ48の高橋朱里がついにデビューかと、韓国の国内外のファンが大騒ぎです。
高橋朱里が所属するWoollimエンターテインメントは22日の0時に、「Rocket Punch」と題された10秒のロゴモーションを公開しました。
更に時を同じくして、「Rocket Punch」公式のYouTube及びVLIVEチャンネル、Twitter、Instagram、Facebook、そしてファンカフェまでが一斉にオープンしました。
「Rocket Punch」が何を意味するのか? 当初はファンがWoollimの新しい企画、または所属アーティストの新しいアルバムタイトルなどを予想しましたが、SNSが一挙に開設されたことにより、これは高橋朱里が所属する新しいガールズグループの名前という意見にまとまっています。
そして、「Rocket Punch」というネーミングには賛否両論が渦巻いていて、「Cherry Bulletのように元気なダンス曲を聴かせてくれそう」などの肯定的な意見と「今すぐ変えてほしい」という否定的な意見に真っ二つに分かれています。
「ロケットパンチ」と言えば、永井豪の漫画及びそのアニメ化作品『マジンガーZ』を思わせるため、「ガールズグループらしくない」という意見もあります。また一方で「防弾少年団も最初はネーミングをからかわれた」といった意見もあります。少し風変わりな方がインパクトがあっていいという声もありました。
ただ、現時点ではWoollimは公式に何も説明していないので、「Rocket Punch」が本当に高橋朱里、キム・スユン、キム・ソヒらの新しいガールズグループ名なのかはわかりません。追って今日にでも、公式発表があるものと期待されています。(もしこれが事実なら、「Rocket Punch」のデビューは8月から9月と予想されています)
「Rocket Punch」がWoollimの新しいガールズグループであるなら、現在IZ*ONEのクォン・ウンビ、キム・チェウォンも、将来的には「Rocket Punch」に合流するのかもしれません。