8月29日に放送されたMnet「Queendom」第1回では、参加する6チームの対面式と、1次コンテストの舞台に上がったMAMAMOOとパク・ボムのステージが公開されました。
パク・ボム、AOA、MAMAMOO、LOVELYZ、OH MY GIRL、(G)I-DLEは微妙な緊張感の中、1次コンテストの舞台を準備しました。AOAは、「7人から5人に変わり、メンバーの空白を埋めることが負担になった。『まだ生きているんだ』と評価されるのが目標だ」と本格的なコンテスト前の負担を吐露しました。
また、唯一ソロで参加するパク・ボムは「初心に戻りたい。新しい後輩たちに多くを学ぶだろう」と謙遜を表しました。LOVELYZ、OH MY GIRL、(G)I-DLEは、最も避けたい相手にMAMAMOOを挙げました。
MAMAMOOは「パク・ボム先輩は学生時代から見てきたアイドルのような存在。一番期待される舞台だ」と敬意を表しました。それに対しパク・ボムは「MAMAMOOと親しくなりたくて、マネージャーに電話番号まで聞いてみた」とファン心を明かしました。
MCイ・ダフィとチャン・ソンギュは、コンテストのベネフィットとペナルティについて説明しました。イ・ダフィは「最終的な勝者には単独カムバックショー舞台がベネフィットに用意される」と述べました。チャン・ソンギュは「2回連続6位(最下位)を記録したチームは、不名誉な下車をすることになる。それがペナルティだ」と付け加えました。
後半に放送されたMAMAMOOとパク・ボムのオリジナル曲によるステージ対決は、あたかもファンをCJ E&Mセンターに審査員として招く「PRODUCE101」シリーズの現場評価を思わせました。
ただ、招かれた審査員の中に、「スペシャル評価団」として、現役の練習生たちの姿があったのはユニークでした。彼らの評価は「2000点」のベネフィットで加算されます。
MAMAMOOは「パフォーマンス最強」の修飾語にふさわしい完璧な「デカルコマニー」の舞台を披露しました。前日までグループとしてコンサートを続け、最高のコンディションではなかった状況でも、非の打ちどころのない舞台を見せました。
OH MY GIRLとLOVELYZは、「コンテストを離れてファンになった」と叫びました。
AOAソルヒョン、(G)I-DLEソヨンは、パク・ボムの舞台を見た後に涙声で話しました。
「QUEENDOM」第1回放送を見た韓国のファンは「思った以上に面白かった」とコミュニティで感想を述べました。ただ、コンテストのステージがオリジナル曲より、意外性のあるカバーならもっといいと意見しました。
さらに、6チームのメンバーをシャッフルしてスペシャルチームを作り、それで対戦してもいいとの意見もありました。
最初のコンテストはオリジナル曲対決がテーマでしたが、今後はカバー舞台も期待できそうです。また、「PRODUCE101」シリーズに慣れ親しんだ者にとっては、同じ感覚で観て楽しめそうな内容でした。
今後、各チームがさらに弾けた舞台を見せてくれることに期待です。
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「Queendom」の競演方法は、テーマによってそれぞれ準備した舞台と3回の事前競演が行われ、10月24日午後11時にシングルを同時に発売します。そして10月31日には「Queendom」の各チームの新曲のカムバックステージが生放送され、事前競演の点数と一週間の音源点数、そして生放送の投票結果を総合して勝者が決まります。1位を獲得したチームにはMnet単独カムバックショーの機会が与えられる一方、競演で最下位を2回連続記録したチームには“不名誉降板”のペナルティが与えられます。
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各チームに渡されたクウィンドム企画案!:クウィンドム1話
オープニングパフォーマンス(On-Air ver.)
AOA, MAMAMOO, (G)I-DLE, OH MY GIRL, LOVELYZ
最終1位に与えられる優勝ベネフィットは?
「2000点の行方」コンテストスペシャル評価団は、まさに練習生たち!
♬デカルコマニー - MAMAMOO@ 1次コンテストㅣヒット曲対決
♬You And I - パク・ボム@ 1次コンテストㅣヒット曲対決
[NEXT WEEK]「本当にとんでもないね」1次コンテストの1位と6位は誰?
[フルバージョン]♬デカルコマニー - MAMAMOO@ 1次コンテスト
[フルバージョン]♬You And I - パク・ボム@ 1次コンテスト