Rocket Punchのデビュー曲がイントロのみで、すでに良曲の予感です。
2日午前0時、所属事務所WoollimエンターテインメントのYouTube公式チャンネルを通じて、新ガールズグループRocket Punchのデビュー曲「BIM BAM BUM」ミュージックビデオティーザーが公開されました。
この曲はGFRIENDをスターダムに押し上げた、作曲家チームのイギヨンベが手がけたことが知られています。GFRIENDとの間に生まれたケミストリーが、Rocket Punchとのタッグでも生まれるのか?と注目されるところでしたが、結果は期待以上のようです。
MVティーザーでは「BIM BAM BUM」のイントロが30秒程度聴けるのみですが、すでに良曲のみが持っているゾクゾク感が漂っていて、この先どう展開しようとも間違いないことが、聴き重ねるほどに実感できます。
映像では最年少のダヒョンが、グループ名の"ロケットパンチ"を放っています。
また、センターで踊る高橋朱里がとてもいいです。表情や髪の振り上げがきれいで、K-POP的な魅せ方を心得ています。ウィンクもバッチリです。
韓国ファンの反応…「本物のロケットパンチ」「年末授賞式に行こう〜!」「ジュリセンターで踊るときに安定ですね」⇒「そうでしょう表情がたくさん変わったね」
まだ気の早い話ですが、もしもイギヨンベとRocket Punchのタッグが上手くハマれば、GFRIENDの時のように今後、良曲を量産し続けるかもしれない…そんな気がしました。
ちなみにイギヨンベのヨンべは、自身の作曲チームに「仮面ライダー」と名付けるほどの日本のアニメ、マンガなどサブカルチャーファンで、「仮面ライダー」として公的に現れる際には、実際に仮面ライダーの被り物をして登場するといいます。
そんなヨンべがマジンガーZの「ロケットパンチ」を知らないはずがなく、Rocket Punchとのタッグにも何か関係しているのかもしれない…とくだらない邪推をしてしまいます。