プデュの「投票操作疑惑」捜索に、また新たな動きが出てきました。
先日、製作会社のCJ ENM役員と企画会社代表などの主要プログラムの関係者の、携帯電話の家宅捜索令状が、裁判所でいつも棄却されているとの報道をお伝えしました。
しかしその後、ソウル地方警察庁サイバー捜査隊は、携帯電話の押収捜索令状を4回発行を受け、順次これを執行して分析していることがわかりました。
また警察庁は「一部の製作陣の携帯電話の押収捜索令状が棄却されたのは事実だが、携帯電話関連の令状が全くないということは事実と違う」と発表しました。
現在、警察はプログラム製作陣の携帯電話を押収捜索して分析中だと明かされ、オンライン・文字投票の生データなどを確保したことがわかりました。
以下は10月28日午前11時の「国民日報」の記事です。
警察、「投票操作疑惑」プデュ製作陣の携帯電話を4回家宅捜索
ソウル地方警察庁サイバー捜査隊は28日、「オーディション番組の投票結果の操作疑惑と関連して、制作陣などの携帯電話の押収捜索令状の発行を4回受け、順次これを執行して分析している」とし「一部の製作陣の携帯電話の押収捜索令状が棄却されたのは事実だが、携帯電話関連の令状が全くないということは事実と違う」と発表した。
去る1日には、プログラムを使用してデビューしたグループのXウォン（X1）のメンバーたちの企画会社を家宅捜索した。現在、警察は、オンライン・文字投票の生データなどを確保したことが分かった。（パクシル インターン記者）
Mnetアイドルオーディション番組投票操作疑惑を捜査中の警察が、プログラム製作陣の携帯電話を押収捜索して分析していると明らかにした。
先にメディアは、製作会社のCJ ENM役員と企画会社代表などの主要プログラムの関係者の携帯電話の家宅捜索令状が、裁判所でいつも棄却されていると報道した。これと関連し、警察が解明に乗り出したのだ。
去る7月、Mnetオーディション番組「プロデュースX101」投票の過程で製作陣の操作があったとのファンの疑惑が提起された後、警察の捜査が進行中である。以降プロデュース全シリーズを含めて、ガールズグループオーディション番組「アイドル学校」まで同様の疑惑が広がり、捜査対象は拡大した。
警察は去る7月26日、Mnet側の捜査依頼書を受け付け内査に着手した。同月31日CJ ENMオフィスと文字投票データ保管業者などの家宅捜索を実施した。
https://n.news.naver.com/article/005/0001253258
