ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2019-10-23

Kei, シヨン, ヒジンが「週刊アイドル」で限定版グループ“今月のLOVECATCHER”を結成! MAMAMOOの「Egotistic」をパフォーマンス


LOVELYZのKei、DREAMCATCHERのシヨン、今月の少女(LOONA)のヒジンが、「週刊アイドル」で限定版グループ“今月のLOVECATCHER”を結成しました。

23日午後5時から放送されたMBC every1「週刊アイドル」には、Kei、シヨン、ヒジンが出演しました。この日の放送で3人は、最近、Mnet「QUEENDOM」でAOAがカバーして話題になったMAMAMOOの「Egotistic」のパフォーマンスを披露しました。

所属するグループの名前を合わせた“今月のLOVECATCHER”として息を合わせた3人は、それぞれのグループでボーカルの主軸として活動するだけに、今回の限定版グループでも余裕のあるボーカルパフォーマンスを聴かせました。


Keiは最近、念願のソロデビューを果たしたばかりでなく、Mnet「QUEENDOM」でLOVELYZとして毎回趣向を凝らしたステージを披露しています。MAMAMOOファサと組んだデュオでは、これまでとは違うハスキーな発声で新たな一面を見せていました。今回の“今月のLOVECATCHER”では、そうした活動から得たであろう自信を感じさせました。


シヨンはtvNのボーカルNo.1決定番組「V-1」で、最終2名にまで進出して、宇宙少女ヨンジョンとNo.1を競い合いました。Keiと同じく、そうした最近の活動から自信を得たのか、“今月のLOVECATCHER”ではラップも含めて堂に入ったボーカルを聴かせました。


ヒジンはおそらく、こうした名の知れた先輩たちと共演するのが初めてであるにも関わらず、物怖じしないパフォーマンスで対等に渡り合いました。考えてみればヒジンはヒョンジンと共にサバイバル「ミックスナイン」に出て、音楽バラエティ舞台の場数を踏んでいるので、意外と場慣れしているのかもしれません。

この日の放送では、Keiが牛乳好きなことをアピールした他、シヨンは野生のキバノロ、パク・ジョンヒョンのモノマネなどの特技を披露。またヒジンは防弾少年団の「Fire」、NCT 127の「Cherry Bomb」のカバーダンスでダンスの腕前を披露しました。


“今月のLOVECATCHER”の「Egotistic」


牛乳大好きKei


ヒジンのパワフルな反転カバーダンス


シヨンの個人技倉庫大放出


3人のガールズグループスピードソングゲーム


ヒジンのヤムヤムソング


シヨンのヤムヤムソング


Kei「誘惑のソナタ」でラブリナス心臓狙撃






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