ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2019-10-06

LOONA(今月の少女)ハスル、JTBCのミュージックトーク番組「RUN.WAV」でオペラのアリアを披露…可憐なリリックソプラノでプッチーニを歌う


LOONAのリーダーであるハスルがオペラを歌った貴重な音源です。

LOONA(今月の少女)は最近、6月に放送スタートしたJTBCの新概念ミュージックトーク番組「RUN.WAV」に出演しました。

ハスルはこの番組の収録で、無伴奏でオペラアリアの一節を歌いました。残念ながら放送ではカットされてしまったその歌は、イタリアのオペラ作曲家プッチーニの「ラ・ボエーム」から、有名なアリア「私が街を歩けば (ムゼッタのワルツ)」です。

ハスルの声は可憐なリリックソプラノで、これを聴くと、ソロ曲「少年、少女(Let Me In)」の感動的なボーカルの秘密が垣間見えるようです。

ハスルはデビュー前にオペラを学んでいました。その下地がユニークなハスル特有の歌声の基盤になっています。


(無伴奏でも原曲Keyぴったり…ハスルが絶対音感の持ち主なのがわかります)

ヘンデルの歌劇「リナルド」から「私を泣かせてください」






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