Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2019-10-06

LOONA(今月の少女)ハスル、JTBCのミュージックトーク番組「RUN.WAV」でオペラのアリアを披露…可憐なリリックソプラノでプッチーニを歌う


LOONAのリーダーであるハスルがオペラを歌った貴重な音源です。

LOONA(今月の少女)は最近、6月に放送スタートしたJTBCの新概念ミュージックトーク番組「RUN.WAV」に出演しました。

ハスルはこの番組の収録で、無伴奏でオペラアリアの一節を歌いました。残念ながら放送ではカットされてしまったその歌は、イタリアのオペラ作曲家プッチーニの「ラ・ボエーム」から、有名なアリア「私が街を歩けば (ムゼッタのワルツ)」です。

ハスルの声は可憐なリリックソプラノで、これを聴くと、ソロ曲「少年、少女(Let Me In)」の感動的なボーカルの秘密が垣間見えるようです。

ハスルはデビュー前にオペラを学んでいました。その下地がユニークなハスル特有の歌声の基盤になっています。


(無伴奏でも原曲Keyぴったり…ハスルが絶対音感の持ち主なのがわかります)

ヘンデルの歌劇「リナルド」から「私を泣かせてください」






人気記事 (過去 30 日間)

アーカイブス