LOONAのリーダーであるハスルがオペラを歌った貴重な音源です。
LOONA(今月の少女)は最近、6月に放送スタートしたJTBCの新概念ミュージックトーク番組「RUN.WAV」に出演しました。
ハスルはこの番組の収録で、無伴奏でオペラアリアの一節を歌いました。残念ながら放送ではカットされてしまったその歌は、イタリアのオペラ作曲家プッチーニの「ラ・ボエーム」から、有名なアリア「私が街を歩けば (ムゼッタのワルツ)」です。
ハスルの声は可憐なリリックソプラノで、これを聴くと、ソロ曲「少年、少女(Let Me In)」の感動的なボーカルの秘密が垣間見えるようです。
ハスルはデビュー前にオペラを学んでいました。その下地がユニークなハスル特有の歌声の基盤になっています。
(無伴奏でも原曲Keyぴったり…ハスルが絶対音感の持ち主なのがわかります)
ヘンデルの歌劇「リナルド」から「私を泣かせてください」
When are we getting that chuuseul opera song pic.twitter.com/mOeJEm1gdT
— JINSOUL BLACK HAIR (@seoksseul) October 5, 2019