「PRODUCE101」「アイドル学校」に出演したイ・へインの父親がオンラインコミュニティに長文を投稿…娘を思う気持ちにファンも胸を痛める
「PRODUCE101 Season1」「アイドル学校」に出演したイ・へインの父親と見られる人物が2日午前、韓国オンラインコミュニティ「dcinside」に長文を寄せました。
内容は大会社に振り回された娘を不憫に思う父親の訴えで衝撃的です。
イ・ヘインは2017年「アイドル学校」出演当時、最終11位でデビュー組の9人に入れず脱落しました。序盤上位を維持し、デビューを期待されたイ・ヘインだっただけにファンの残念さは広がりました。
また当時から、イ・ヘインファンは有料文字投票結果が操作されたとMnet側に釈明を求め、証拠を集めて法的対応を準備したこともあります。
イ・へインの父親と思われる人物は、それを踏まえて今回の投稿に踏み切ったとみられます。その内容を要約すると以下のようになります。
・イ・へインは「アイドル学校」(2017)の撮影の中で、契約しなければ脱落すると言われ専属契約書を書いたものの、結果は脱落した。
・2018年10月までにデビューさせてくれるとしたが、結局放置された。プログラム放映終了後に他の企画会社から連絡がたくさん来ていた。
・最終的に2年という時間をふいにしてしまった。今年の夏に、所属事務所を出た。
https://gall.dcinside.com/board/view/?id=leehaein&no=385899
イ・へインの父親とみられる人物は、自身が普段出入りする卓球のサイトにも同様の訴えを寄せており、投稿は本人で間違いないとみられています。
http://www.gogotak.com/bbs/board.php?bo_table=sub8_1&wr_id=204462
「アイドル学校」は「PRODUCE48」の1年前のプログラムで、その時からすでに操作らしきものがあったことを投稿は伝えています。
この文章を読んだ韓国のネットユーザーたちは、父親らしき人物に同情し、企業側への憤りをあらわにしています。