Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。

2019-12-27

Dreamcatcherのクリスマスバスキングを元Nine Muses セラが直撃…本番前にメンバーたちへのインタビューを敢行

セラがガールズグループの元を直接訪ね、突撃インタビューを行いました。

元Nine Musesのメンバーであるセラは、最近YouTuberとして活発に動画を公開しています。K-POPガールズグループのアルバムをテーマにすることが多く、少し前の今月の少女に続いて、現在はDreamcatcherを集中的に特集しています。

そんなセラがついに撮影室を飛び出し、Dreamcatcherのクリスマスバスキング公演に直接取材に向かいました。そこで本番前のDreamcatcherと会い、様々な項目についてのインタビューを行いました。

セラはお気に入りのDreamcatcherに初対面すると、思わず駆け寄りメンバーのひとりずつとハグをしました。そしてうれしさのあまり涙ぐむ姿を見せました。

DreamcatcherのメンバーたちはNine Musesをよく知っていて、動画でグループのヒストリーを見ていると言いました。またアラームにはNine Musesの曲を設定していると明かし、セラを驚かせました。

インタビューではDreamcatcherメンバーたちの、クリエイター願望が明かされました。それぞれに「曲を書きたい」「コンサートのディレクティングがしたい」「レコーディングエンジニアリングについて学びたい」など、将来の具体的な夢を話しました。

インタビューが終わるとセラは、ひとりのファンの立場になり、観客側からファンカム撮影をするなどして、Dreamcatcherのクリスマスバスキングを楽しみました。

Dreamcatcherはバスキング後のV LIVEで、セラが会いに来てくれたことを話しました。

dami: oh right, sera unnie came to our busking today
sua: from now on, she's our unnie~
yoohyeon: that's right~
sua: she gave us sweet presents~
jiu: we haven’t created a chat room yet pic.twitter.com/ZkAOhLUw0d
— 🕊 (@lucidsiyeon) December 24, 2019