ユキカのソロデビュー曲が韓国の人気音ゲーシリーズ新作に登場しました。
韓国版ドラマ「アイドルマスター.KR」とプロジェクトグループReal Girls Project、さらにサバイバル番組「MIX NINE」などで知られる日本人ユキカのオリジナル曲「NEON」が、韓国の人気音ゲーシリーズ新作『DJMAX RESPECT V』に収録されました。
そして、ユキカの所属事務所ESTIMATEエンターテインメント代表のESTiが、今回のゲーム収録のためにリミックスした「NEON 1989 (ESTi Remix)」が公開されました。
この曲は作曲をイギヨンベのイギ率いる「OREO」が担当。さらに、A&RはLOONAを生んだJaden Jeongことチョン・ビョンギが請け負っています。
(YouTubeで公開された実際のゲーム画面)
12月6日、STEAMで発表された韓国の人気リズムゲーム「DJMAX RESPECT V」には、EDMワールドスターのマシュマロ、ポーター・ロビンソン、リーグ・オブ・レジェンドK / DAなどの作品が収録されています。
ユキカの「NEON」は彼らの楽曲と共に、DJMAX のゲームプレイに合わせて、新たに設定されて収録されました。
「NEON」のMVでユキカは、80年代に活躍したアイドル歌手「寺本來可」という設定で出演しています。
楽曲のムードはもちろんのこと、MVに登場するアイテムも、その時代の日本を連想させるものばかりで、実際にシティポップが流行した頃へと聴く者を誘ってくれます。
先日、竹内美宥がヘッドライナーで出演したシティポップ・ミュージックフェスティバルに、ぜひユキカも今後に機会があったら出演してほしいです。