Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2019-12-26

竹内美宥, 福富つき, キム・シユンが所属するMYSTIC STORYの女性練習生たちが初集結！ 2020年にデビューが予測される新ガールズグループの予告？


竹内美宥がMYSTIC STORYの女性練習生たちを一挙公開しました。

25日、竹内美宥は自身のTwitterで「皆さんのおかげで幸せなクリスマスイブでした。頂いた食べ物は大切な妹たちと一緒に綺麗に全て食べました。Merry Xmas」という文と共に、3枚の写真を公開しました。

1枚は竹内美宥自身、もう1枚は日本人練習生の福富つき、そしてもう1枚はMYSTIC STORYに所属する7人の女性練習生たちの集合写真です。

ツイートには「#Mysticgirls」「#미스틱스토리」（ミスティックストーリー）といったハッシュタグも添えられています。


MYSTIC STORYの女性練習生たちが、これだけ一堂に会した集合写真が公開されるのは初めてのことです。また、「#Mysticgirls」というハッシュタグも気になります。

集合写真の中には、現在、日本で「Popteen」の表紙モデルをめざして奮闘中の福富つきと、キム・シユンの姿もあります。また、竹内美宥自身以外では、同じ日本人ということもあるためか、福富つきのみの写真があるのも気になるところです。



福富つきとキム・シユンは、現在出演中の「第3次Popteenカバーガール戦争」で、常に上位にランクインする人気を集めています。日本のティーンから注目される存在です。





2020年のローンチがささやかれるMYSTIC STORYの新ガールズグループ候補者には、「PRODUCE48」を通じて絶対的な知名度を誇る竹内美宥を始め、「ポプ戦」で人気急上昇中の福富つきとキム・シユン、さらに、ウェブドラマ「A-TEEN 2」でヨ・ボラム役として愛された、キム・スヒョンなどの練習生がいます。

キム・スヒョンはドラマを通じて日本でも人気で、今年の8月には「A-TEEN 2」のファンミ―ティングが日本で開催され初来日しました。また、オーディション番組「ミックスナイン」に出演したことでも知られています。


他にも、幾多のオーディション番組を通じて実力を高め、もはや練習生とも呼べない知名度のイ・スミンや、元YG練習生でASTRO ムンビンの妹「ムンスア」など、ネームバリューのある練習生たちが名を連ねています。


さらに、今年7月に新加入したキム・ハラム、8月に新加入したイ・セリムは美貌と実力を兼ね備えた強者です。MYSTIC STORYは2019年の一年間だけを見ても、竹内美宥、キム・シユン、キム・ハラム、イ・セリム、福富つき、ムンスアと、有望な新人練習生を大量に迎え入れています。

このことからも、MYSTIC STORYが新しいガールズグループの準備をしていることは間違いないと見られています。また、竹内美宥や福富つきの存在は、将来の日本活動のためと考えることもできます。

そして、MYSTIC STORYの背後には、2017年に親会社になったSMエンターテインメントの存在があることも見逃せません。福富つきは今年10月、SM練習生からMYSTIC STORY練習生に移動しました。今後、デビューするかもしれないMYSTIC STORYの新ガールズグループには、少なからずSMエンターテインメントの息がかかる可能性があります。

今回、竹内美宥のTwitterを通じて「MYSTIC GIRLS」が初公開されたことには、将来の新ガールズグループにつながる伏線（あるいは予告）と言ってもいいような、大きな意味合いがあると考えられます。

（以上を踏まえてもう一度、集合写真を見ると、左から福富つき、イ・セリム、キム・スヒョン、竹内美宥、イ・スミン、キム・ハラム、キム・シユンと考えられます）




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