Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2019-12-02

期限のない活動休止状態が続くX1のファン同盟が「X1解散支持声明」を発表…「貴重な夢と青春を無駄にされるのを見てはいられない、これ以上のグループの維持は無意味」


X1とIZ*ONEが投票操作の疑いで、MAMA(Mnetアジアミュージックアワード)不参加、プライベートメールサービス停止など公式活動が不可能になった中で、一部のファンが連合で「グループを解散してください」との論旨が込められた声明文を発表しました。

12月1日、Twitterと DCインサイド「プロデュースX101ギャラリー」には、「X1解散支持声明」がアップロードされました。

声明では最初に「この声明は、X1の11人のメンバーの夢と未来を保護し、CJ ENMの誠実な謝罪とグループの解散を要求するために書かれています」と説明されました。

続いてファン側は「CJの操作によって発生した損害は、すべてX1のメンバーに向かっています。 X1は公演中ずっと批判され、コマーシャルのキャンセル、不正操作の論争の直後の会社の対策のない危機管理による放送出演の禁止のために適切に機能しませんでした。また、メンバーは保護されませんでした。」と主張しました。
(X1ファンが発表した解散支持声明文)

ファンたちは「時間が長くなるほど、メンバーの恥烙印、プライバシーの侵害、ファン層離脱などのダメージが追加されます。ファンとして、加害者であるCJに、もはや被害者であるメンバーたちの未来を任せることはできません」と主張しました。

また、「これからX1という名前で、通常の演芸活動が不可能で、解決する意志もないように見える現在の状況では、メンバーの貴重な夢と青春を無駄にされているのを、ただ座って見ていることはできません。精神的苦痛を訴えるメンバーが存在し、それを望まない会社が存在することが明らかになったため、これ以上のグループの継続は無意味です」と主張しました。

さらにファン側は「より最悪の状況が来る前に、CJ ENMに遅滞のない、速やかなグループの解散と契約解除、メンバーとファンへの公式謝罪と名誉回復、十分な被害補償と芸能活動保障などを公式に要求します」と述べました。
(先月14日、X1ファンが発表した活動支持声明文)


一方、先だって一部のファンは、X1とIZ*ONEの解散関連報道に対し、グループ活動を支持する声明文を発表していました。

この声明でX1ファンは 「X1メンバー11人のグループの活動を支持するファン一同は、CJとMnetにメンバーに向けた推測性記事と誹謗中傷からの保護、円滑なグループ活動保障などを要求する」と主張していました。

https://www.wikitree.co.kr/main/news_view.php?id=485336





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