ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2019-04-27

台湾のアイドルグループPopuLadyの寶兒(ボア)、4月に待望のソロデビュー! シングル「Whatever Whatever」をリリース…年に何度も来日する親日家のメンバー


台湾のアイドルグループPopuLadyの寶兒(ボア)がソロデビューしました。

グループでは宇珊(ユーシャン)と共にボーカルラインの寶兒が、4月15日にソロとして初のシングル「Whatever Whatever」MVを公開。また18日には同曲を含む新曲2曲を収録したシングルアルバム「BabeBao2.0」をリリースしました。

「Whatever Whatever」はタイプとしてはアヴリル・ラヴィーンを思わせるストレートな8ビートのガールズロックで、寶兒はPopuLadyの時とはかなり違ったボーイッシュなイメージをMVで見せています。

また「Whatever Whatever」は、アニメのジャンルであるカナダの中国人音楽家ケチャップ・モンスターの作品から生まれたもので、この作品を聴いた後、寶兒の新しいイメージの想像力とつながりを生み出しました。

制作の中でLu Yihuang氏は、寶兒が歌うための完璧なバージョンを作成し、いくつかのバージョンを編集。さらに新しいリズムとポップロックの基調を加え、寶兒の隠れた心のハンサムなキャラクターを強調しました。

PopuLadyが最後にアルバムをリリースした2015年秋から、約4年ぶりのグループ関連の新譜ということで、メンバーたちもイベントに駆けつけ応援しました。



PopuLadyは2015年にグループ内でのサバイバル企画があり、ファン投票で1位だった寶兒にはソロアルバムのリリース権利がプレゼントされました。今回のシングルアルバムはその約束が今果たされた形のようです。

寶兒のシングルリリースを機に、そろそろグループとしての新しいアルバムも期待したいところです。寶兒と宇珊は昨年、中国版「PRODUCE101」の「創造101」に出演してグループのために頑張っていました。





日本には年に何度も訪れている親日家の寶兒


寶兒の公式インスタグラムを見ると、目黒川、浅草といった見覚えある風景がいくつも写真で公開されています。写真から判断すると日本へはこの半年で少なくとも3度は訪れているようで、「創造101」で忙しかった昨年でも何度か日本へ来ているようです。







PopuLadyでデビューする前のモデル時代、寶兒は撮影で何度も来日していて、そんなこともあってか、今も日本が好きで頻繁に来ているようです。





SNSで日本のファンに返信したり、日本語でコメントを書いたりもしています。PopuLadyではリーダーの洪詩(ホンスー)も日本語の勉強中で、同じくインスタに日本語でコメントしています。



PopuLadyは日本デビューしていないから難しいかもしれないですが、一度はグループで日本に来てくれるとうれしいです。




Posted in  on 4/27/2019 by TEN |  

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