もうひとつの中国版プデュ「创造营2020」が動き始めました。
6日、「创造营2020」に参加が予定されるSNH48の アキラ・Zhao Yue(赵粤)、ジェニー・Sun Zhenni(孙珍妮)、GNZ48のチェンケ・Chen Ke (陈珂)らが、インタビューのため収録地の北京に入りました。
「创造营2020」は今年4月に放送開始とされる、中国のサバイバルオーディション番組です。シリーズ第1作の「創造101」は、韓国Mnetから正式に許諾を受けたプログラムで、番組からは宇宙少女ミギ&ソニが参加する「ロケットガール101」が誕生しました。
「ロケットガール101」は、現在の中国で最も人気の高いガールズグループで、それにSNH48が続く形です。今回は「創造101」シリーズに、初めてSNH48グループも参加することになりました。
アキラはSNH48のK-POPサブユニット7SENSESのメンバーで、SNH48でも高い人気を誇ります。リー・イートン、ファン・ティンティン後のSNH48を担うメンバーの一人です。
ジェニーはSNH48の将来のエース候補です。運営からも大事に育てられています。
リストを見ると、AKB48 team SHからも4人のメンバーが参加しています。また、韓国のHOW エンターテインメント(プデュ48のワンクー)、FNC エンターテインメント練習生の名前も見受けられます。
「创造营2020」の本格的な始動はもう少し先のようなので、「青春有你2」と混同しないようにご紹介していきます。