ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2020-01-11

SM イ・スマン会長、中国でのオーディション番組制作の計画を明かす「末永く大衆の愛を受けるスターを育てたい」


イ・スマンSMエンターテインメント会長が、中国成都TVとのインタビューで、中国でのオーディション番組を制作するという計画を明らかにしました。

SMエンターテインメント総括プロデューサーであるイ・スマン会長は9日、中国西部四川省成都の放送を通じて公開されたインタビューで、中国におけるアーティスト育成の展望を明かしました。

会長はインタビューの中で、「短期間の人気オーディション番組ではない、末永く大衆の愛を受けることができるスターを育てたい」と話しました。それとともに中国、特に音楽の街成都でこの計画が実現することを願ってほしいと述べました。

放送後、中国のソーシャルメディアでは、会長の発言に対し議論が行われました。中国最大のソーシャルメディアウェイボで「#イ・スマンが中国でオーディションプログラムを作成する」との意味の中国語のハッシュタグが、10日午前11時(現地時間)の基準で視聴6748万件を超えました。


会長のインタビュー内容を伝えた記事にはコメントが数千個走りました。いくつかのウェイボ利用者は、韓国エンターテインメント企業が中国に来て、韓国アイドルグループを作成することに抵抗感を示しました。

しかし、会長ほどの人物が、軽はずみな考えでこうした構想を口にするとは思えません。数々の名グループとアーティストを育て上げたイ・スマン会長であれば、最近の中国のアーティストのレベルが非常に高くなっていることに気づいているはずです。

中国人はオリンピック競技などを見てもわかる通り、元来、身体能力には長けています。エンターテインメントの世界でも、特にダンスに限って言えば韓国のアーティストに勝るとも劣らぬレベルに達しています。また、ビジュアルはK-POPで活躍する何人もの中国系アーティストを見れば言わずもがなです。

あとは、ボーカルのレベルが全体に上がれば、K-POPレベルのアーティストやグループを育てられるはずです。

優れた潜在能力を持つ中国のアーティストたちが、イ・スマン会長とSMの力により、100%の能力を発揮して活躍する姿を見てみたいです。

https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=0003499576




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