Z-Girlsが2020年早々から活発な動きを見せています。
元乃木坂46の川村真洋(Mahiro)が所属する多国籍ガールズグループZ-Girlsが、1月31日に韓国の新村(シンチョン)でバスキング公演(ストリートライブ)を行いました。
Z-Girlsは、7人のメンバーが台湾、ベトナム、インド、日本、タイ、フィリピン、インドネシアから集まった超多国籍なガールズグループで、2019年2月のデビュー以来、韓国を拠点に活動しています。
しかし意外なことに、Z-Girlsが本拠地の韓国でストリートライブを行うのはおそらくこれが初めて。公演ではBLACKPINK「DDU-DU DDU-DU」の他、 TWICE「What is Love?」「Heart Shaker」「LIKEY」など、カバーダンスを中心に7曲が披露されました。
新村のバスキングと言えば、3年前のReal Girls Projectを始め、様々な記憶が甦りますが、ここでパフォーマンスする姿を見ると、川村真洋も本当に韓国で活動しているんだなとあらためて実感がわいてきます。
ライブ中に川村真洋はオーディエンスに近づき、マイクを向けてコミュニケーションするなど、ファンと積極的に交流していました。日本人だと思って話しかけると、韓国語しか返ってこないため拍子抜けする場面も。
ともかくも、川村真洋はすっかりチームに溶け込んで楽しく活動しているようです。
Z-Girlsは明日7日から3日間にわたりインドで開催される音楽イベントに参加します。これまでZ-Girlsはメンバーたちの母国を訪れて公演を行ってきました。超多国籍グループならではのグローバルな活動です。
そして川村真洋自身は、2020年はアジア以外の国にも活動範囲を広げたいとインタビューで語っていました。今年はさらに様々な国での活動が見れるかもしれません。
[Z-Girls] 'What You Waiting For' Fanchant Guide