Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2020-02-14

Rocket Punch、新曲「BOUNCY」M COUNTDOWNカムバックステージがYouTube急上昇ランク入り、日本でも注目(追記:24時間後のランキング)


高橋朱里が所属するガールズグループRocket Punchの「BOUNCY」カムバックステージが、日本のYouTube急上昇ランク入りしています。

Rocket Punchは13日に放送されたMnet「M COUNTDOWN」に出演、カムバック後に初めての音楽番組で、新曲「BOUNCY」を披露しました。

この曲はグループにとって2曲目のタイトル曲で、リリース直後から前作「BIM BAM BUM」を2倍以上も上回るMV再生ペースで、高い人気を集めています。



それは日本のYouTube急上昇ランクにも表れていて、「M COUNTDOWN」のカムバックステージは14日午後4時現在30位にランクインしています。ちなみに現在、急上昇にランクインしているK-POPはRocket Punchのみです。


「BOUNCY」は所謂ガールクラッシュとは少し違っていて、「ティーンクラッシュ」とも表現されるようなスポーティな快活さが魅力です。このあたりが日本のファンにも受け入れられているのかもしれません。

(追記:24時間後のランキング)

昨日、この記事を書いてから24時間以上が経過した現在、Rocket Punchの「BOUNCY」は引き続き急上昇にランクインしています。中々の根強い人気ぶりです。



「BOUNCY」と共に披露されたアルバム収録曲「So Solo」も魅力ある1曲です。





以下は「BOUNCY」のメンバー個別カムです。

ヨンヒ


朱里


ダヒョン


ユンギョン


ソヒ


スユン


団体カム


1番人気はヨンヒ、次いで朱里、ダヒョンの順。コメント数は朱里が最も多いです。




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