ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2020-03-19

2つの中国版プデュに抗争勃発?「创造营2020」のテンセントが「青春有你2」を「二番煎じのバラエティーショー」と挑発…「青春有你2」側は静観の姿勢


「创造营2020」制作のテンセントがWeiboで「青春有你2」をディスっています。

18日午前、放送を開始したばかりの中国版プデュ「青春有你2」は、番組テーマソング「YES! OK!」の音源をリリースしました。

これは「PRODUCE101」シリーズの「Pick Me」に当たるもので、待望のリリースにファンは歓呼の声を上げました。

ところがその後、もうひとつの中国版プデュ「创造营2020」を制作するテンセントが「YES! OK!」を引き合いに出し、Weiboで「no, thanks」とコメント。加えて「二番煎じのバラエティーショー」とのタグまで付けて、「青春有你2」を挑発しました。

さらに、テンセント側はWeiboで「元気いっぱい!「创造101」のプレイヤーが歌い踊るテーマソング、ダンスステージ...」と文を添えて、2018年に放送された「创造101」テーマソングの動画を掲載しました。

(テーマ曲「YES!OK!」のリリースを伝える「青春有你2」のWeibo)

テンセント側にしてみれば、最初からMnetの許諾を得ていた自社の「创造101」に対し、シリーズ2作目からMnetの許諾を得た「青春有你」は"二番煎じ"ということなのかもしれません。

それにしてもテンセント側は思い切ったことをしたものです。ただ、これはネガキャン的な本気の挑発というより、話題性を狙った半分ジョークの行為とも取れますがどうでしょうか?

一方、「青春有你」側はこれに対し、今のところ静観の姿勢を保っています。








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