ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2020-03-18

IZ*ONE 矢吹奈子とキム・セジョン、プデュの先輩・後輩が2ショットを公開+セジョンは初のミニアルバム「Plant(植木鉢)」をリリース


矢吹奈子が尊敬するキム・セジョンとの2ショットを公開しました。

17日、IZ*ONE公式ツイッターには「「犯人はお前だ!」の撮影した時のセジョンさんとの写真」という文と共に1枚の写真が掲載されました。

公開された写真には、身を寄せ合いポーズをとっている、矢吹奈子とキム・セジョンの姿が収められています。同じプロデュースシリーズ出身の先輩、後輩である二人の温かい交流は、ファンの関心を集めました。

矢吹奈子は2018年の「PRODUCE48」放送期間に配信したSHOWROOMで、自身がキム・セジョンを尊敬していることを明かし、セジョンのソロでのヒット曲「花道」の一節を歌って聴かせたこともありました。


一方、セジョンは自身初のミニアルバム「Plant(植木鉢)」の音源とミュージックビデオを17日午後6時、各種音源サイトを通じて公開しました。

今回のアルバムには、タイトル曲「Plant(植木鉢)」を含む5曲が収録され、自身が作詞、作曲にも参加して音楽的な成長を披露しています。

今作でのセジョンは、ボーカルにおいて全体に抑えた表現をとり、歌詞の世界を忠実に描くことに専心しているようです。「PRODUCE 101」の最初の評価ステージで、Nikki Yanofskyの「Something New」を歌って視聴者の度肝を抜いたのとは対極にあるような静かなボーカルスタイルで、デビューから4年を経て更に広がった表現の奥行きと幅を感じさせています。

タイトル曲「Plant(植木鉢)」は、そうしたアルバムを象徴するようなバラード曲。ミュージックビデオには英語、中国語、日本語の字幕が付いているので、歌詞を読みながらセジョンの声に耳を傾ければ、より深く歌の世界が伝わってくるはずです。







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