今年の宮脇咲良の誕生日広告は、一抹の寂しさを伴っています。
3月19日の誕生日を祝して、現在、弘大には宮脇咲良の誕生日広告が掲示されています。宮脇咲良がPRODUCE48に出演した頃から、毎年この時期に展開する光景ですが、今年は少しばかり寂しい状況になっています。
理由は、新型コロナウイルス流行に伴う、日韓両国のビザ免除停止があるからです。
少し前までは、日本から韓国へ観光で訪れるのは、何の障壁もない容易なことでしたが現在は違います。9日に両国間でビザ免除の停止が始まり、かつてのように自由に行き来することは難しくなっています。
例えばこうした広告も「日帰りで見て帰って来よう」と思えば不可能ではありませんでしたが、現在は2週間の隔離も含めれば実質無理です。
広告に限らず、その他の観光目的でも同じことで、K-POPファンのみならず、韓国が好きな人々にとっては、かつてなく厳しい状況になっています。
弘大入口駅に咲良の誕生日祝賀広告。日本からは見に行くのは実質的に不可能😭 コロナが収束して、日韓相互がビザ免除協定を復活させないと韓国行く人は減る一方だと思う。ちょっとソウルへが出来ないと— 김채원zzang (@ttoshio47) March 11, 2020
なあ。 https://t.co/vmpDyysDMO