ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2020-09-26

日本人歌手 ユキカ、「olleh tv」のYouTubeチャンネルで新曲を公開…「シティポップ女神」として順調な活動を展開


日本人のユキカが韓国で順調にその地位を固めています。

ドラマ「アイドルマスター.KR」出身で、ガールズグループRealGirlsProjectでも活動した日本人歌手のユキカは最近、韓国の「olleh tv」YouTubeチャンネルを通じて新曲を公開しました。

この楽曲は「olleh tv」がYouTubeチャンネルのみの特別プログラムとして制作したもので、作曲家NieNが手がけたシンセポップサウンドと歌詞、ボーカルが調和した、さわやかなシティポップです。

「olleh tv」はユキカを「シティポップ女神ユキカ」と紹介し、楽曲については、「愛を開始する少女のときめく感情を込めたこのトラックを通じて、ユキカの今まで見せてくれたシティポップアーティストとしての面貌をもう一度確認することができる」と説明しています。


また、「olleh tv」YouTubeチャンネルでは、ユキカが新曲のレコーディングに取り組む様子をつぶさに追った映像も公開しています。作曲家自身がファルセットで女性の声を表現し手本を聴かせるなど、他では見られない興味深いシーンも満載です。


ユキカは今年の活動曲「Soul Lady」でも、前作「Neon」より一歩踏み込んだシティポップを聴かせており、韓国ではすっかりシティポップシーンの先導者としての評価を確立させつつあります。

また、ユキカ特有のソフトな歌唱表現も好評で、「新しい時代のシティポップを生み出した」との声もあります。こうしたことから、ユキカの韓国でのアーティスト活動は極めて順調な展開になっています。



【韓服を着たユキカの近影】











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