2019年8月4日に開催された「SMTOWN in Tokyo」から、Red VelvetのジョイとイェリがカバーしたWinkの「淋しい熱帯魚」です。
Winkは80年代から90年代にかけて大人気だった日本のアイドルデュオで、この曲はサビのぎこちない振り付けが代名詞のように知られています。
一体、ジョイとイェリがWinkをどうカバーするのでしょうか?
興味津々で初めて映像を見ましたが、予想以上にしっかりしたものになっていて驚きました。まず、日本語の発音が上手で、まったく知らない人が見たら、普通に日本人がカバーしていると思うのではないでしょうか?
そしてダンス。
あまりにキレがよくて、Winkのあのぎこちなさは皆無でしたが、まるで別の曲を見るような感覚で新鮮でした。同じ曲でも歌う人でこうも違うのかと感じました。
比較すると面白いので、Winkのオリジナルも載せておきます。
こちらは、深田恭子、多部未華子、永野芽郁の「淋しい熱帯魚」
アイリーン&スルギのユニットに続き、ジョイ&イェリのユニットがあるとしたら、こんな感じのコンセプトも面白いかもしれません。