Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2020-09-30

Rocket Punch 高橋朱里、Woollimのウンビ、チェウォン、ソヒ、スユンとの出会いを語る「すごく上手でオーラがあった、4人とも」


韓国のオンラインコミュニティでは昨日から、Rocket Punchの高橋朱里が、IZ*ONEのクォン・ウンビについて語った、過去のV LIVE配信が話題になっています。

このV LIVEは高橋朱里が単独でトークする内容で、途中、ウンビとの出会いや彼女に対する思いを語った部分があります。高橋朱里はウンビに対する敬慕の思いを率直に語っていますが、IZ*ONEを"先輩"と表現したのが一部のファンには気になったようです。

大筋を説明すると、高橋朱里はAKB48として、IZ*ONEの咲良、奈子、仁美より早くデビューしているのに、3人がいるIZ*ONEを"先輩"と呼ぶのはおかしいという意見で、これに対し高橋朱里のファン側が「そういう言い方はないだろう」と擁護しています。


それで気になって問題のV LIVEを見てみると、特に論議の必要もない、至って普通のトークでした。むしろ、高橋朱里が「PRODUCE48」で最初にWoollimのウンビ、チェウォン、ソヒ、スユンの舞台を見た時の感想などを語っていて、とても興味深い内容でした。

将来、ウンビとチェウォンがRocket Punchに合流するかもしれない可能性を考えると、より一層の関心を持って見ることができます。

ここでは、清丸(키요마루)さんのツイートをお借りしてご紹介します。




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