ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2020-11-09

ティファニー、少女時代の代表曲をきっぱりと答える「『GEE』ではなく無条件に『まためぐり逢えた世界(Into the New World)』だと思う」


少女時代のメンバーティファニーが、グループの代表曲として2007年のデビュー曲「まためぐり逢えた世界(Into the New World)」を選びました。

11月5日、SBSのYouTube「Mobidic」チャンネルには、ウェブバラエティ番組「Jessi's Shorterview」のティファニー編が公開されました。

この日、Jessiは、「ティファニーは代表曲が本当に多い」と話し、少女時代の大ヒット曲にして代表曲の「GEE」について言及しました。しかしティファニーは、「『GEE』ではない。代表曲は無条件に『まためぐり逢えた世界(다시 만난 세계)』だと思う」ときっぱりと答えました。


Jessiが驚いて「最初の曲?」と尋ねると、ティファニーは「『まためぐり逢えた世界』は、まだあまりにも私にとって大切な曲だが、少女時代を開く楽曲、私たちだけでなく、ガールズグループの時代を開く曲だった。『まためぐり逢えた世界』が私にとって最高だ。そして少女時代を代表する曲だと思う」と語りました。


この曲は少女時代のオリジナルはもちろんですが、最初の「PRODUCE 101」でヨンジョン(宇宙少女)とチェギョン(APRIL)が同じチームで歌った舞台が忘れられません。


BabyKARAの時から追っていたチェギョンが、こんなに真剣でいい表情をしているのを初めて見ました。そしてヨンジョンはこの舞台で見出されましたが、今もってこの時のボーカルが最高だったと思います。



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