Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2020-11-09

ティファニー、少女時代の代表曲をきっぱりと答える「『GEE』ではなく無条件に『まためぐり逢えた世界(Into the New World)』だと思う」


少女時代のメンバーティファニーが、グループの代表曲として2007年のデビュー曲「まためぐり逢えた世界(Into the New World)」を選びました。

11月5日、SBSのYouTube「Mobidic」チャンネルには、ウェブバラエティ番組「Jessi's Shorterview」のティファニー編が公開されました。

この日、Jessiは、「ティファニーは代表曲が本当に多い」と話し、少女時代の大ヒット曲にして代表曲の「GEE」について言及しました。しかしティファニーは、「『GEE』ではない。代表曲は無条件に『まためぐり逢えた世界(다시 만난 세계)』だと思う」ときっぱりと答えました。


Jessiが驚いて「最初の曲?」と尋ねると、ティファニーは「『まためぐり逢えた世界』は、まだあまりにも私にとって大切な曲だが、少女時代を開く楽曲、私たちだけでなく、ガールズグループの時代を開く曲だった。『まためぐり逢えた世界』が私にとって最高だ。そして少女時代を代表する曲だと思う」と語りました。


この曲は少女時代のオリジナルはもちろんですが、最初の「PRODUCE 101」でヨンジョン(宇宙少女)とチェギョン(APRIL)が同じチームで歌った舞台が忘れられません。


BabyKARAの時から追っていたチェギョンが、こんなに真剣でいい表情をしているのを初めて見ました。そしてヨンジョンはこの舞台で見出されましたが、今もってこの時のボーカルが最高だったと思います。



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