(チョ・ヨンチョル代表も「いいね!」した投稿)
ガールズグループ公園少女(GWSN)のプロデュースで知られる、KIWIメディアグループのハン・ジョンス取締役は11日、自身のインスタグラムを更新。KIWIメディアを去り、MYSTIC STORYに合流したことを発表しました。
ハン・ジョンス氏は投稿で「今日からユン・ジョンシンPD、ヨ・ウンヒョクコミッショナー、チョ・ヨンチョル代表様を迎えて、ミスティックストーリーに参加して良いビジネスを作っていくことになりました」とMYSTIC STORYへの合流を伝えました。
続けて「良い音楽を作ることができるように、来年にリリースするK-POPプロジェクトがうまくローンチされるように、家族の会社であるSMエンターテインメントとNAVERと、良いビジネスを起こしていくことができるように、貢献するように努力します。」と新天地での意気込みを知らせました。
公園少女は2018年のデビュー以来、ハン・ジョンスPDの指揮のもと、次々とクオリティの高い楽曲をリリースし、コアなファン層を着々と築いてきたグループです。韓・日・中というグローバルな編成は、韓国人と日本人のメンバーが混在する予定のMYSTIC STORYの新ガールズグループにも通じるところがあります。
ハン・ジョンス氏は投稿で「来年にリリースするK-POPプロジェクトがうまくローンチされるように」と述べていますが、これは来年初頭のデビューが伝えられるMYSTIC STORYの新人ガールズグループを指すことは間違いありません。
mystic.rookiesたちはこれまで出演を続けてきた事務所のライブ公演「リッスンステージ」への11月の出演は行わず、いよいよデビューに向けての準備に本格的に入った気配を感じさせています。
mystic.rookiesについてはもうひとつ、重要なできごとが今日あります。これに関しては次の記事で詳しくお伝えします。
(数日前の投稿でハン・ジョンス氏は「今日キウィメディアグループを離れ、新たなスタートを準備します。これまで物心両面でご支援いただいた方々に心から感謝の気持ちを伝えます。」とグループを去ることを知らせていました)