自身が一から楽曲の制作などに携わったというこの曲のステージが開始されると、画面に表示された作曲者のテロップには、辻村有記氏、伊藤賢氏とともに、平手友梨奈の名前も連名で入っていました(作詞は秋元康氏)。
まずはこの楽曲が素晴らしかったです。音楽的に日本のアイドルグループのレベルではなく、洗練された海外レベルのクオリティでした。さらにダンスにはボーイズグループを思わせるタイトさ、力強さがあり、一緒に見ていた家人は途中まで男性アーティストだと思い込んでいました。
これまで彼女のソロパフォーマンスは何度か見たことがありましたが、そのどれとも次元が違う突き抜けたものでした。日本のアイドルが日本の音楽番組で、"日本型アイドル"の大気圏を突破したかのような画期的なステージでした。
ここから何かが変わっていくかもしれません。
平手さん最高にカッコよかった。
— 🌸prinz (@p_s_2721) December 9, 2020
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