23日、中国のオーディション番組「创造营2021」に木村拓哉と工藤静香の次女Kokiがゲスト出演かとの話題が、中国版ツイッター・微博で注目を集めました。
Kokiは今月7日、自らの微博を通じて練習生たちへのメッセージ動画を公開していました。中国語と英語による動画でKokiは、まず最初に練習生たちへのあいさつで入り、ハードなトレーニングをねぎらい、体への気遣いを呼びかけました。また動画では「皆さんと協力する機会があることを期待しています」とも話していました。
Surprise! Welcome to our special mentor👏🏻 #Kōki,
— WeTV.Official (@WeTVOfficial) February 7, 2021
Stay tuned for #CHUANG2021 on WeTV!#创造营2021 #Chuang2021xKōki, pic.twitter.com/SHRCVQjuan
Kokiはプログラムの次のエピソードで、練習生の最初の現場ステージを評価するゲストメンターになると言われています。もし事実であれば、Kokiは「PRODUCE101 China」シリーズの日本からの最初の審査員ということになります。
新浪総芸は「どうりで練習生に向けた先日の動画で『協力することを期待しています』と話したわけだ」と指摘。別のアカウントもその動画を掲載し「ゲスト出演の前振りかもしれない」とコメントしました。
中国版「PRODUCE 101」こと「创造营」は2018年にスタートし、シーズン4となる今年は練習生90人が参加。日本からは17人が出場しています。
Kokiのメッセージ動画を見た中国のネットユーザーは「中国語、上手だね」「本当にきれい」「中国語を話すKokiもかわいい」といったコメントを寄せました。
また、ゲスト出演に関しては「楽しみ」「お父さんとお母さんを連れて来てもらえますか?」「家族と一緒に出演を」などの声がありました。
(23日、微博でトレンド入りしたKokiと創造営2021の話題)