IZ*ONEの活動終了と解散が確定した中で、公式ファン層であるウィズワン(WIZ*ONE)のトラック抗議が激化しています。
11日午後、オンラインコミュニティには「アイズワンファン連合」という名前で、ファンがCJ ENMの本社に「12人のメンバーを維持し、今後の活動継続せよ」「これに答えない時にすべての活動のボイコットを決議する」という文句が入ったトラックを送ったという写真が共有されました。
その後、一部のファンによるトラック抗議はさらにエスカレートし、一夜明けた12日の午前には、今度はWoollimエンターテインメント、URBAN WORKSなど、メンバーの各所属事務所にまで及び、その模様がコミュニティで報告されています。
しかし、これを見たメンバーたちは一体どう思うでしょうか? CJだけでも大変な迷惑ですが、そこに加えて各事務所にまでトラックを置かれたら、ただ悲しむに違いありません。ここまでくるとメンバーの応援というより、完全に活動妨害の領域に入っています。
トラックは午前8時から午後4時までの合計8時間運行され、各トラックが一日に二個所でそれぞれ4時間とどまります。
これを見た他のコミュニティのファンは「活動をしないのに何をボイコットするというんだ」「今後の個々の活動をボイコットするということは、自分の好きな歌手が苦しんでいいというんですか...」「私もアイズワン好きですが、これは本当に一線を超えました。ファンは良い仕上げをして、見送るようにしなくちゃ」といったコメントを寄せました。
Mnetは10日、「予定通り4月29日付でIZ*ONEの活動を終了する」と発表しました。このニュースが伝わるとファンが声明を出し、「活動終了のニュースはIZ*ONEとウィズワンの正式疎通チャンネルである公式ファンカフェを通じて、まず行われなければならない」とし「IZ*ONEの最後のオンラインコンサートという予告なしに、コンサート開催を3日後に控えたコンサートと関連MD販売の払い戻しが不可か、難しくなった時点で、これらの発表は、ウィズワンを欺瞞する行為」と明らかにしていました。
それとともに、IZ*ONEの活動がそのまま終了した場合、各メンバーが所属会社に復帰した後、活動のボイコットを決議すると付け加えていました。