ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2021-03-18

NiziU マヤ、ローカルアイドル時代のパフォーマンス動画が話題に…ショッピングモールでBLACKPINK、ソンミ、ビヨンセのカバーダンスを披露


NiziU マヤの無名時代のステージ動画が注目されています。

最近、YouTubeのアルゴリズムによる「おすすめ動画」で、マヤが虹プロ参加以前に活動したローカルのガールズグループ「Tiny Tony (ティニートニー)」時代のパフォーマンス動画が表示されています。

Tiny Tonyは石川県を拠点に活動するガールズグループで、​YouTubeなどでカバーダンス動画を中心に公開しながら、オリジナル曲も制作しています。


話題の動画は、2018年3月24日に富山県砺波市・イオンモールとなみで行われた「イオンモールとなみ 春の文化祭」にTiny Tonyが出演した時のもので、マヤはグループの一員として、BLACKPINK「Playing With Fire」、ソンミ「24 hours」、ビヨンセ「Partition」などをパフォーマンスしています。

この動画は撮影された翌日には公開されていますが、しばらくはほとんど気づかれていなかったようで、マヤが虹プロに出だした頃からコメントが増え始め、この2~3週間前から一気にコメントの勢いが増しています。長らく気づかれなかった動画が、ここに来て多くのファンに見つかっているようです。


「NiziUのお母さん」と呼ばれ、穏やかな性格で親しまれるマヤですが、まだ中学生だったこの頃から、すでにその雰囲気が出ていてホッとさせられます。前髪姿が新鮮です。


撮影者は昨年になって、過去のTiny Tonyの別のステージ動画を公開しています。ここでのマヤはあまりイメージにない、クールなパフォーマンスを披露しています。動画の途中でマヤがフロントに立つシーン(2:35)では、客席から「マヤー」と声援がかかっています。この頃から注目されるメンバーだったのかもしれません。

マヤはこれらのステージに立ってから間もなく、2018年5月にTiny Tonyを卒業し、東京へと旅立って行ったのでした。




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