Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2021-04-18

DSP Media側、ヒョンジュの投稿に対し声明を発表、再び立場を主張…「完全に一方的なものであり、客観的な真実ではない」


DSP Mediaがヒョンジュの告発は誤りであるとあらためて立場を示しました。

元APRILのイ・ヒョンジュが長い沈黙を破り、初めて自身の言葉でいじめ疑惑に関する投稿をInstagramで行ったことに対し、メンバーのチェウォンとイェナに続き、所属事務所DSP Mediaも同様に反論しました。

DSP側は以下のような声明を発表しました。


こんにちは、DSPメディアです。

これは今日のヒョンジュのSNS投稿に対する私たちのレーベルの声明です。

投稿は完全に一方的なものであり、客観的な真実ではありません。それはただのねじれた声明です。ヒョンジュが5年前にAPRILを去る以前、彼女と彼女の家族や友人は、勤勉なAPRILのメンバーとレーベルに無責任に損害を与えました。

メンバーとレーベルはすでに感情的な危害と実際の危害を受けています。メンバーは真実を明らかにし、解放されたいと思っていました。間違った告発ですが、無責任で主観的な発言が繰り返されるだけで問題が解決するのではないかと心配していたので、厳格な法的調査を通じて客観的な真実を明らかにしたいと思いました。

真実は継続的な調査を通じて明らかになります。ご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げます。



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