15日、宮脇咲良が福岡・HKT48劇場で行われた新曲「君とどこかへ行きたい」発売記念イベントでグループ卒業を発表しました。
これを受けてHKT48出身で、現在は女優の兒玉遥がTwitterでコメントしました。
兒玉遥は「さくら卒業発表、お疲れ様!HKT48にいるときもIZ*ONEの咲良も大好きです。会えない時間が長かったですが心友であり、いつまでも刺激とパワーをもらえる存在です。陰ながらですが、ずっと応援しています!」とメッセージしました。
宮脇咲良と兒玉遥は「さくはる」コンビとしてダブルセンターを務めるなど、結成当初からHKT48を牽引する存在でした。
2013年4月28日から2018年4月1日までAKB48を兼任をしていた兒玉遥は、デビュー時からHKT48の公演では、いわゆるセンターポジションを務めていました。
AKB48の26thシングル「真夏のSounds good !」では、HKT48メンバーとして初めて選抜メンバーに選ばれています。
2019年にHKT48を卒業してからは、エイベックス所属で女優業を中心に活動中です。