2021年のAKB48グループアジアフェスティバルに、現在休止中の柏木由紀と横山結衣(チーム8)の後任として、谷口めぐと本田仁美が参加することが発表されました。
「AKB48 Group Asia Festival」は2019年1月、バンコクで初開催され、同年8月24日に第2回目のアジアフェス「AKB48 Group Asia Festival in SHANGHAI」を開催。AKB48グループ史上初、国内外のグループが一堂に会する舞台として話題を呼びました。
2021年6月27日の開催となる第3回目は、AKB48を含むすべての海外48姉妹グループが、日本・東京をメイン拠点とし、オンライン上にて一堂に集結。アジア各地の劇場や特設会場よりパフォーマンスを行います。
XR技術を取り入れたオンラインならではの演出が本フェスティバルの特徴の一つであり、世界中のファン同士が楽しめるコンテンツやインタラクティブな交流ができるなど、様々な形で本フェスティバルを楽しみ、体験できるものとなっています。
また姉妹グループのある都市では実際の会場にてメンバーを応援することもできるなど、今までにないオンラインとオフラインを融合させたアジア全域同時開催巨大フェスティバルになります。
さらに前夜祭、後夜祭ではメンバーと一緒に盛り上がれるようなライブ配信など、様々なコンテンツやアトラクションにて新たな体験を感じることができます。世界でただひとつ、同一グループが世界で展開しているAKB48グループにしかできない新たなアイドル旋風を、世界に向けて発信していきます。
AKB48は姉妹グループとして、日本国内には名古屋のSKE48、大阪のNMB48、福岡のHKT48、新潟のNGT48、瀬戸内エリアのSTU48が、AKB48プロジェクトの名の下に活動を行っています。
また海外では2011年、ジャカルタにJKT48の誕生を皮切りに、バンコクにBNK48、マニラにMNL48、上海にAKB48 TeamSH、台北にAKB48 TeamTP、ホーチミンにSGO48、チャンマイにCGMが次々と誕生しました。
そして、2019年3月13日にはインドのデリーにDEL48、ムンバイにMUB48が、新たにAKB48プロジェクトの一員として誕生することが発表されました。
出演メンバー(AKB48は柏木由紀と横山結衣に代わり、谷口めぐと本田仁美が参加)
◆AKB48グループ アジアフェスティバル2021オンライン