日本の川口ゆりなが最初のランキング発表で快挙を達成しました。
9月3日に放送された、Mnet「Girls Planet 999」第5話では、プログラムで初となる韓国およびグローバルの投票結果が発表されました。
ユニバースアプリで行われた投票には、世界164カ国から何百万人もの人々が参加しました。最初の投票では、17のトップランクのセルから54人の練習生が次のラウンドへ進出しました。その後マスターは各国から1名ずつ、さらに3名の練習生を救いました。
今後のデビューグループ入りを占う上でも重要なポイントとなる個人ランキングでは、日本からの参加者である川口ゆりなが446万6387票で1位を獲得しました。
プラネットマスターのヨ・ジングが、世界83か国で川口ゆりなが1位にランクインしたと発表。予想もしていなかった事態に川口ゆりなは「信じられない」と目を丸くしました。
また、個人ランキング2位には、川口ゆりなと同じセルの中国人練習生シェン・シャオティンがランクインしました。続いて江崎ひかるが3位にランクイン。CLCのメンバー、チェ・ユジンが4位、元JYP練習生の坂本舞白(ましろ)は5位でした。
「創造営2020」から人気のスー・ルイチーが6位、カイ・ビンが7位、元Bustersメンバーのカン・イェソが8位、元SM練習生のキム・チェヒョンが9位という結果でした。
1.川口ゆりな(日本)
2.シェン・シャオティン(中国)
3.江崎ひかる(日本)
4.チェ・ユジン(韓国)
5.坂本舞白(日本)
6.スー・ルイチー(中国)
7.ツァイ・ビーン(中国)
8.カン・イェソ(韓国)
9.キム・チェヒョン(韓国)
一方、今回のエピソードでは、上位17チームの生き残ったセルと、脱落したセルの両方が明らかになりました。今週だけで45人の出場者が排除され、54人が生存しました。また、韓国、中国、日本からそれぞれ1人の排除された練習生を救うために、マスターにはプラネットパスが与えられました。
1位のセルにノミネートされた2つのセルは、チェ・ユジン、ツァイ・ビーン、メイを含むセルと、ソ・ヨンウン、シェン・シャオティン、川口ゆりなを含むセルでした。この2つのセルのうち、チェ・ユジン、ツァイ・ビーン、メイのセルが1位になり、もう1つのセルが自動的に2位になりました。
上位16セルを発表した後、生き残る最後のセル(17番目のセル)が発表されました。次のラウンドに進むために呼び出された最後のチームは、ユン・ジア、島望叶、チョウ・シンユのセルでした。
元さくら学院メンバーとしても注目を集めていた岡崎百々子のセルは惜しくも18位で脱落。彼女と同じセルだったCグループのウェン・ジャ、「YES or YES」のパフォーマンスで活躍したKグループのキム・へリム、「Pretty U」のパフォーマンスに参加したJグループの池間琉杏はプラネットパス枠で次のミッションへとコマを進めました。
●生存者54人の写真付きリスト(セルランキング)
1位:チェ・ユジン / ツァイ・ビーン / メイ
2位:ソ・ヨンウン / シェン・シャオティン / 川口ゆりな
3位:チョン・ジユン / スー・ルイチー / 江崎ひかる
4位:カン・イェソ / ファン・シンチャオ / 坂本舞白
5位:キム・チェヒョン / リー・イマン / 桑原彩菜
6位:キム・ドア / シュイ・ズーイン / 新井理沙子
7位:ヒュニン・バヒエ / シュイ・ニエンツー / 坂本志穂菜
8位:キム・スヨン / フー・ヤーニン / 野仲紗奈
9位:キム・ダヨン / ウー・タミー / 櫻井美羽
10位:チェ・イェヨン / チェン・シンウェイ / 久保玲奈
11位:グイン・マヤ / ヤン・ズーグァ / 嘉味元琴音
12位:ホ・ジウォン / ジアイ / 山内若杏名
13位:イ・チェユン / リョン・チェクイン / 岸田莉里花
14位:イ・ヘウォン / リャン・ジャオ / 永井愛実
15位:アン・ジョンミン / ワン・ヤーラ / 藤本彩花
16位:キム・ボラ / ヂャン・ルォフェイ / 早瀬華
17位:ユン・ジア / チョウ・シンユー / 島望叶
プラネットパス枠:キム・へリム / ウェン・ジャ / 池間琉杏
(上記54人が第1回グローバル投票の生存者です)
54名に投票できる第2ラウンドのグローバル投票はすでに開始されており、個人投票で計30人が脱落する予定です。これまで通りユニバースアプリから練習生に投票可能で、受付は9月18日10:00までです。
(仲間に別れを告げ合宿所を去る練習生たち)