Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2021-09-20

中国文化観光部、アイドルの「リップシンク(口パク)禁止法」発令へ…違反した場合、事務所の国内芸能活動資格の取り消し+非行を大衆に公開


アイドルグループのリップシンクが法的規制を受けることになる見通しです。

中国文化観光部は公演市場の健全で秩序ある発展のために、公演活動中の俳優と歌手が口パクで操作する行為を一切禁止するという通知を18日に発表しました。文化観光部通知に公告された今回の「リップシンク禁止法」に基づいて、中国内の芸能活動中の俳優や歌手などのアーティストのリップシンクの公演が全面禁止される見通しです。

リップシンクは、他の人が歌った歌を本人が歌うように演技したり、事前に録音した本人の歌をそのまま流すことを意味します。また、芸能事務所が所属俳優と歌手のリップシンクなどの行為を知っても黙認した事実が発覚した場合、文化観光行政部門は、事務所の国内芸能活動資格を取り消して、その非行を大衆に公開するという立場です。

今回発表された通知に基づいて、中国市場内のすべての芸能従事者たちは、営利を目的とした商業公演でリップシンクをすることができなくなりました。適用法が制御するこれらの中には、一般大衆歌手と俳優のほか、声楽家、ミュージカル歌手なども含まれました。

ただし、ライブ演奏や音響機器の演奏前に、演奏者の健康に重大な損害を与えるリスクがある場合は、例外としてリップシンクが許可されることがわかっています。ただ、この場合でも、その人が口パクをしているという事実を聴衆に開示しなければならないという追加の条件があります。

Source



人気記事 (過去 30 日間)

アーカイブス