ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2021-09-03

ハン・スンヨン、KARAの再結成について語る「私たち同士で『何かできないだろうか?』と意欲的に話しています」


ハン・スンヨンが歌手活動に対する思いの強さを明らかにしました。

KARA出身のハン・スンヨンが、初出演となる長編映画「Show Me the Ghost」の公開に際したインタビューの中で、女優を続けながらも歌手への思いを絶やさなかったこと、また、KARAの再結成についても、すぐには難しくとも視野にはあることを明かしました。

インタビューの中でハン・スンヨンは「私が若い頃から多くの方々にお見せした(アイドル歌手としての)姿のために、周囲から明るい姿を期待されることがあります。ステージで愛嬌をあまりに多くお見せしたので(笑)日常では両親に『愛してる』という言葉も言ったことがありません。周りの人に友好的でもありません。少しくすぐったいので、いつもためらっています。私は愛情表現をすることにおいて、少し恥ずかしがりやです。明るい姿を期待しているのに、いざ会うと無愛想だから『もしかしたら調子が良くないのではないか?』と尋ねられます。私は気分は良いです」と述べました。


「再びガールズグループで活動をしたいか?」という問いには、「演技だけして3年程になるので、うずうずしていました(笑)コロナまでは日本でソロ活動をしていました。イベントもして、アルバムも出していたので、アルバム作業をしない時期はそれほど長くありませんでした。コロナのために遅れており、演技をしているので歌手としてのスケジュールを逃しています」と答えました。

それとともにKARAの活動について「メンバー同士の話は、まだ慎重です。ファンミーティングなどの話をしましたが、まだ余裕がないです。私たち同士で『何かできないだろうか?』と意欲的に話をしています。社会的距離の4段階になる前はよく会っていました。今では2人ずつ別々に会います。私たちは、頻繁に会う方です。私たちが一緒になる姿を期待してもいいかと思います」と伝え、ファンの期待を集めました。 

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最近、4thミニアルバム「Jumping」収録曲の「With」が気になって仕方ないです。当時はそこまで意識した曲ではありませんでしたが、年が経つにつれてなぜか自分の中で存在が大きくなっています。

当時まだSweetuneの弟子だったファンヒョン(現Monotree)が作った傑作で、サビの「sha la la la la la la la」という部分になると、何とも言えない気分になります。

KARAにはアルバム収録曲にも、こうした名曲がたくさんあります。これらが埋もれたままなのはとても惜しいことです。もし再集結したら、ぜひ歌ってほしい曲のひとつです。



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