ハン・スンヨンが歌手活動に対する思いの強さを明らかにしました。
KARA出身のハン・スンヨンが、初出演となる長編映画「Show Me the Ghost」の公開に際したインタビューの中で、女優を続けながらも歌手への思いを絶やさなかったこと、また、KARAの再結成についても、すぐには難しくとも視野にはあることを明かしました。
インタビューの中でハン・スンヨンは「私が若い頃から多くの方々にお見せした(アイドル歌手としての)姿のために、周囲から明るい姿を期待されることがあります。ステージで愛嬌をあまりに多くお見せしたので(笑)日常では両親に『愛してる』という言葉も言ったことがありません。周りの人に友好的でもありません。少しくすぐったいので、いつもためらっています。私は愛情表現をすることにおいて、少し恥ずかしがりやです。明るい姿を期待しているのに、いざ会うと無愛想だから『もしかしたら調子が良くないのではないか?』と尋ねられます。私は気分は良いです」と述べました。
「再びガールズグループで活動をしたいか?」という問いには、「演技だけして3年程になるので、うずうずしていました(笑)コロナまでは日本でソロ活動をしていました。イベントもして、アルバムも出していたので、アルバム作業をしない時期はそれほど長くありませんでした。コロナのために遅れており、演技をしているので歌手としてのスケジュールを逃しています」と答えました。
それとともにKARAの活動について「メンバー同士の話は、まだ慎重です。ファンミーティングなどの話をしましたが、まだ余裕がないです。私たち同士で『何かできないだろうか?』と意欲的に話をしています。社会的距離の4段階になる前はよく会っていました。今では2人ずつ別々に会います。私たちは、頻繁に会う方です。私たちが一緒になる姿を期待してもいいかと思います」と伝え、ファンの期待を集めました。
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最近、4thミニアルバム「Jumping」収録曲の「With」が気になって仕方ないです。当時はそこまで意識した曲ではありませんでしたが、年が経つにつれてなぜか自分の中で存在が大きくなっています。
当時まだSweetuneの弟子だったファンヒョン(現Monotree)が作った傑作で、サビの「sha la la la la la la la」という部分になると、何とも言えない気分になります。
KARAにはアルバム収録曲にも、こうした名曲がたくさんあります。これらが埋もれたままなのはとても惜しいことです。もし再集結したら、ぜひ歌ってほしい曲のひとつです。