Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2021-10-20

【ガルプラ】坂本舞白、カン・イェソが所属する143.entに嘉味元琴音、永井愛実、池間琉杏が加入? CEOの投稿がファンの期待を呼ぶ


衝撃的な中間順位発表に多くのファンが動揺する最中、一方でもし本当ならとても期待が持てる話が浮上しています。

Girls Planet 999に参加中の坂本舞白、カン・イェソが所属する143.entのCEO(imfdm)が最近、意味深で興味深い画像を自身のインスタストーリーに投稿しました。


アルファベットで記された「K, M, Y, M, R, K」の6文字には、実は重要な意味が隠されています。結論から言うと、これらは舞白とイェソを含む、ガルプラのJグループ参加者たちの頭文字であるとみられています。

そして彼女たちは今後、143.entに入る可能性が高いと何人ものファンがツイートしています。その顔ぶれは、大きく分けて以下のような2パターンがあります。

A.
カウン (Kaeun/Gaeun) - 143 Trainee (K)
坂本舞白 (M)
カン・イェソ (Y)
永井愛実 or 伊藤みゆ (M)
池間琉杏 (R)
嘉味元琴音 (K)

B.
中村伽羅 (K)
伊藤みゆ (M)
北島由菜 (Y)
永井愛実  (M)
池間琉杏 (R)
嘉味元琴音 (K)

Bのパターンはすでに143所属のカウン、舞白、イェソを外した場合です。


このうち、すでに所属の坂本舞白とカン・イェソは別として、可能性が高いのは、嘉味元琴音、永井愛実、池間琉杏の3人と言われています。

(3日前の嘉味元琴音のインスタ投稿、池間琉杏、永井愛実と一緒に)

(9時間前の嘉味元琴音のインスタ投稿、となりは池間琉杏…韓国にて)

ことの発端は数日前にファンが143.entに直接呼びかけ、彼女たち3人の事務所入りを提案したことがきっかけでした。



これに対して事務所側は、前向きな反応を見せました。


さらにCEOはその後、個人のインスタグラムで「じゃあ、それなら自分でやろうじゃないか Let's Go "J Planet"」と宣言しました。そして投稿されたのが「K, M, Y, M, R, K」の6つの頭文字でした。「J Planet」という文字からは、「日本人たちのガールズグループ」とのニュアンスが感じられます。


「K, M, Y, M, R, K」に伊藤みゆが含まれるのは、こんな理由があります。

先月末、伊藤みゆは自身のSNSを介して「私の夢はまだ終わっていない」とメッセージを発しました。この時は、「I-LAND2」のオーディションに参加するとの意味で記事を書きましたが、実は同時期に143のCEOにも動きがありました。




CEOは伊藤みゆの複数のインスタ投稿に「いいね」していました。


また、143.entも、彼女が日本から韓国へ渡ることをほのめかしました。





そして、伊藤みゆの最近のインスタグラムには、嘉味元琴音、池間琉杏、永井愛実が登場しています。


さらに、つい先日には坂本舞白のことが投稿されました。


一方最近、「伊藤みゆは143.entの練習生なのか?」の問いに対し、事務所側は肯定でも否定でもない反応を示しました。


「K, M, Y, M, R, K」には、既に143.ent所属の坂本舞白とカン・イェソは含まれないとの見方もあります。そうなると二つの「M」は永井愛実と伊藤みゆになり、「Y」は北島由菜、あるいは村上結愛になります。

このように考えていくと、何通りものパターンがあり、キリがないのでこの辺にしておきます。いずれにしても、143.entのCEOが何かのプランに向けて動き出しているのは多くのファンが感じていることで、それが色よいものであることを期待せずにいられません。


伊藤みゆが帰国後に公開した写真の中の偶然。背景の145、144の次は…???



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