18日に公開されファンに衝撃を与えた中間順位の、韓国ランキングとグローバルランキングが明らかになりました。
それによると、先日の中間順位(総合)には、韓国ランキングがほぼそのまま反映されており、韓国では1PickとしてKグループ参加者に集中して投票されているのがわかります。
特にグローバルでは2位のスー・ルイチーと3位のフー・ヤーニンが、総合ではそれぞれ9位と10位になっているのが目を引きます。これは韓国ランキングがそれぞれ17位と15位であるためです。
わかりやすくするために、「グローバルランキング」のみを見てみましょう。
1.ソ・ヨンウン
2.スー・ルイチー
3.フー・ヤーニン
4.チェ・ユジン
5.ヒュニン・バヒエ
6.カン・イェソ
7.坂本舞白
8.川口ゆりな
9.キム・チェヒョン
10.江崎ひかる
11.キム・ダヨン
12.キム・スヨン
13.グィン・マヤ
14.シェン・シャオティン
15.キム・ボラ
16.野仲紗奈
17.ウェン・ヂャ
18.ファン・シンチャオ
これだと、過去に見慣れてきた順位と比べても、ショックを受けるほどの違いはありません。Cグループのスー・ルイチーとフー・ヤーニン、Jグループの坂本舞白と川口ゆりな、などもランクインして一定のバランスの良さがあります。
韓国のファンも3回目の順位発表式のランキングを見て、Kグループが上位にいないことにショックを受け、徹底してKグループへの投票が集中したかもしれません。
明日、22日のファイナルでは、これらが程よく混ざり合い、バランスの良いグループが誕生することに期待するほかありません。