ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2021-11-28

【ガルプラ】ジウォン、ボラ、メイが復帰後に初パフォーマンス…Red Velvet「Queendom」ダンスカバーに大反響


Cherry Bulletのチームとしての雰囲気がとても良くなっています。

FNCエンターテインメントのガールズグループCherry Bulletが26日、グループのYouTube公式チャンネルを介して、Red Velvet「Queendom」のダンスカバーを公開しました。

今年4月には同チャンネルで少女時代「Holiday」のダンスカバーを披露したCherry Bullet。比べてみると、この数か月間に起こったチーム内の変化が随所に表れています。

今回の「Queendom」ダンスカバーには、前回とは決定的に違うポイントがあります。それはメンバーのジウォン、ボラ、メイがGirls Planet 999参加を終えて、初めてグループとしてのパフォーマンスに臨んだという点です。


出だしは数秒間続くジウォンの顔のアップに始まり、その後も終始ジウォンの存在が目を引きます。そして最後も、彼女の絶対的なセンター感で締めくくっています。ジウォンもその扱いにふさわしい表情を見せ、自信とオーラを放っています。


さらにボラとメイにも声やパフォーマンスに活気が感じられ、ガルプラで結果を残し、新たなファン層を開拓した自信が表情にも表れています。またそれにつられるかのように、他のメンバーにもそのムードが伝搬して、チーム全体の雰囲気が良くなっています。


あとは今のチームにふさわしい優れた楽曲と、いい作曲家・プロデューサーに出会えれば、過去にない成功を収められそうな気配です。

実際、前回の「Holiday」は7か月かけて再生数32万回に達したのが、今回の「Queendom」では公開1日で74万回と、早くも二倍以上に達しています。この数字からも人気の跳躍が明らかです。

このタイミングを逃さずに、一刻も早いカムバックが望まれるところです。2019年1月21日のデビューから間もなく丸三年となるCherry Bulletにとって、次のカムバックがグループの明暗を賭けた大勝負になりそうです。



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